インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ニャロメ
やや旧聞だが、赤塚不二夫さんが亡くなった。

ニャロメやウナギイヌは、子供の私たちの波長にピッタリ合っていた。

その馴染み感ゆえに、子供たちは何の違和感もなく、楽しくハジけた友達として彼らを感じていた。

小学校の図工の時間に、ニャロメばかりを書いて怒られた友人がいた。

当時の子供は、誰もがニャロメの顔は書けた。

要するにウケにウケていた大ヒーローだった。

子供に馴染むものを大人が創作するのは難しい。

赤塚さんが天才と称されることになんの異論もない。

告別式で、タモリが弔辞を述べた。

その一言一句がすばらしい。

磨き込まれた芸人の言葉は、それだけでアートである。

タモリは「私もあなたの作品の一つ」と言った。

プロフェッショナルは必ず誰かの作品である。

自分の存在が誰かの期待の中に先がけてある。

期待は人間をつくる。

その「誰か」をはっきり自覚できることは幸せである。

私は誰の作品なのか、実家への帰り道で考えてみようと思う。
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。