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新銀行東京
石原知事の肝いりで創立された「新銀行東京」の経営が行き詰まっている。

東京都が株式の84%を占めている、東京都民の税金で設立された会社である。

責任の所在があいまいな会社は絶対にうまくいかない。

経営者は株主から経営を委託されており、うまくいかないときは経営者を取り替える。

それでもうまくいかなければ株主が損を被ることになる。

そのリスク負担の力学で経営の舵取りが矯正され、うまい方向へ事が運ぶ、というのが市場社会の原理である。

この会社は、誰がリスクを負っているんだ?

この会社が破綻したら、都民の税金が消えることになるのだろう。

それとも都銀の破綻時のように国の税金をつぎ込むのか。

豪腕石原さんとは言え、そう簡単にビジネスが成り立つものではなく、これは大いなる勇み足だ。

ビジネスをなめていた、ということだ。

お金がなくなれば、だれかが損をして、それをバネに次のチャレンジをする。

そのメカニズムが働かない役所や議会は、ビジネスをしたらいけないのだ。
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