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ブエルタ・エスパーニャ
夜、自宅に帰って見るテレビは自転車ロードレースと決まっている。

今はスペインで開催されている、ブエルタ・エスパーニャ。

自転車レースは、大勢が固まって走る集団と、その前方に飛び出して逃げる鉄砲玉みたいなのの追いかけっこである。

優勝候補のエースは、必ず集団の中にいる。

集団で走ると、空気抵抗の関係で余分な力を使わずに済み、最後のスプリント競争で有利である(らしい)。

だから、エースは最後の最後まで集団の中の方にいて力を貯めていて、残り何百メートルのところで一気にダッシュして優勝を争う。

ゴールラインぎりぎりまで我慢して目立たないところにいるが、最後には表彰台で笑っているという図式である。

大企業の出世競争と同じである。

かたや、前方に飛び出すのは、一丁目立ってやろう精神旺盛な若者や、地元開催なので一発派手なことを、という選手である。

飛び出しても、ほとんどの場合、イナゴのような集団に結局は吸収され、最後は順位すら不明になる。

これも、人生の縮図である。

小生が共感するのは飛び出し組である。

そもそも、自転車は勝手気ままにどこにでも行ける、「自由」というコンセプトをまとっている。

それを表現しているのは「逃げ」の選手である。

理屈では集団の中にいる方が良いとわかっていても、本能的に飛び出してしまう。

それが生き様というものだろう。
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