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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
富士山
朝、ふと新幹線の車窓越しに外を見ると、そこに富士山。

曇り空で白く霞み、周りの風景との境界はやや曖昧であったが、その存在感はいつみても神々しい。

連なる山脈の中の一番高い山、ということではなく、単体で毅然と存在する姿が、富士山の富士山たる所以である。

したがって、富士山は「日本一」ということに本質的な価値があるのではない。

その存在の仕方が、その他の山々とは異なる「オンリーワン」だから、人を引きつけてやまないのだと思う。

ただ、歌の歌詞は「ふ~じは、に~ほんいちのやま~」である。

プロモーション的には「ナンバーワン」であることが人の関心をひきやすい。

ただ、歌でも「何において日本一」かは説明されていない。

だから、その基準は語り手側のアイデアに委ねられている。

商品価値は「オンリーワン」、プロモーションのキャッチコピーは「適当に設けた基準においてナンバーワン」という図式が提言される。
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