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ピーターパン
ピーターパンの名は誰でも知っています。でも、それがどんなストーリーだったか、ちゃんと覚えている人は少ないと思います。

今日、幼稚園のお祭りで、ピーターパンの人形劇を観劇。多分だいぶ簡略化してるのでしょうが、フック船長と闘っていました。

ネバーランドといえばマイケル・ジャクソンの方が有名になった感がありますが、元はピーターパンに登場する島なんですね。

夢の国のお話で、夢の国もいいけど平凡な家庭もいいもんだ、という教訓。

教訓はさておき、気にとまったのが、「インディアン」という表現。おきまりの「オホホホホ~」という裏声の叫びも効果音に。

今、この言葉は違和感ありますね。「ネイティブ・アメリカン」が現代の常識的ターム。昔の童話や西部劇では「インディアン」が普通で、どちらかというと悪役です。

時が変われば、常識も変わり、悪気無く使っていた言葉が差別用語になったりします。浮き世を生きる私たちは、都度その常識モードの範疇で言葉を使う必要があります。

巨匠マズローの『完全なる経営』という本が神戸大の金井壽宏先生の翻訳で出ています。その前書きが凄い。

一昔前の原文を忠実に訳すと、差別的な表現が頻発するので、その一つ一つに金井先生が注釈をつけて、その現代における解釈を提供しています。

その作業、超人金井先生しか不可能と思える細かいもの。

「言語×時代」の二重の翻訳は、きわめて難しいモノだと思う次第です。
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