インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
思考の煮込み
企業研修でコア競争力について話をさせていただく。

企業の強みをタマネギの皮のように剥いていって、最後の芯に残る、企業を企業たらしめる中核能力のこと。

代表的には技術があげられるが、ノウハウ、プロセスといったものの場合もある。

高度成長期のときは、こんな製造設備を持っているから強い、と目に見えるものも多かった。今でもそういう業界があるが、設備そのものではなく、その設備を設計するノウハウ、設備を運用するノウハウなどに強みを帰結させることがより本質的な議論である。

この企業の強みはなにか、と問われて、シンプルかつユニークに答えられるのが良いリーダーの条件。

あるアパレル企業の技術部長さんは、自社の設計・縫製技術を称して、「体と衣服の隙間をコントロールする技術」とおっしゃった。

隙間を小さくすればぴたっとしたフォーマルな服、隙間を大きくすればルーズでカジュアルな服になる。

とてもオリジナリティのある、いい表現だと思う。

このような言葉を得るためには、長い時間考え続けなければならない。思考を煮込んで、多くの知識情報が化学変化を起こして、響く言葉に到達する。

煮込んだ具がいい色になるときは人によって違う。
経営を任せるべきはそのときだ。
コメント
コメント
指で、舌で、アレでぬぽぬぽ!
指で、舌で、アレでぬぽぬぽ!
http://ichigomilk.ham-radio-op.net/imgbbs/index.htm
2006/10/19(木) 11:30:02 | URL | 指で、舌で、アレでぬぽぬぽ! #6wlH/coM [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。