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チャベス大統領
国連総会でベネズエラのチャベス大統領が、アメリカのブッシュ大統領を悪魔呼ばわり。他の国もアメリカに批判的な発言多く、また明確にアメリカを擁護する他国の発言もなく、どうもブッシュさん、人気がないようです。

財力も腕力も頭脳もあり、世界のリーダーを自認するアメリカ。その施策が上手くいっているうちは良いのですが、思い通りの結果が出なくなると、力が強いがゆえにいろんなバッシングをされる。これ、身の回りの人間関係と同じです。

第二次大戦後に日本とドイツを復興させ、民主主義の伝道士の地位を確立したのが強烈な成功体験。冷戦の膠着状態を耐え、ソ連が自壊して、オウンゴールのような民主主義の勝利がそれに続く。

それらのトロフィーを背景にイラクやテロリストに対峙していますが、ここのところどうも結果が出せていない。

理念は理屈は良いが、実行が伴っていないじゃないか。リーダーとしては期待はずれだ、というグローバルな世論形成だと思います。

元来、米国の外交はあまりにも理念優先で一本調子のところがあり、新米の営業パーソンのような感じがしております。もっとうまくやってくれ、というのが大方の意見ではないでしょうか。

古本屋の店先で、中曽根首相とレーガン大統領が仲良くカメラをぶら下げて微笑んでいる雑誌の表紙を見かけました。ボスが人気のあるうちは、その子分も華やいで見えます。

そのイメージのまま、ブッシュさんと小泉さんの関係がありましたが、ボスバッシングが強くなってきたときに安部さん登場。

アジア諸国はもちろん、南米とも心理的距離が近い日本。下手すれば日本にグローバル外交の重心が来るかも知れません。

旧パラダイムの維持に努めるか、千載一遇のチャンスと見て新たなパワーバランスのスキッパーになるか、期待を込めて注目したいと思います。
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