インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
広島断水
広島で3万世帯が断水して5日目。復旧には2,3週間かかるとのことで、住民の方のご苦労が忍ばれます。

原因は送水トンネルの岩盤崩落。点検もあまりされていなかったようですが、点検したとしても、有効な対策が可能だったかどうか。

東京での送電線の切断事故といい、社会の基本インフラの弱さが次々に現れています。コスト削減が世の風潮の中、危うい設備は想像以上にあるのではないでしょうか。

コストを増やせば解決するというものではないのがやっかい。問題はどこで何が起きるか分からない「不確実性」にあります。

これに対処するには、事後的に善処するというのが経済的には合理的なのでしょうが、橋や鉄塔といったものが壊れた日にゃ、被害が甚大なので科学的な「予測」も必要です。

そして、だれかが「予測」した目の前に現れていない危機に対して、多額のコストを払うような意思決定ができるかという人類の英知が問われます。

その中には「取り越し苦労的予測」もあるはずですから、何でもかんでもというわけにもいきません。

このような問題に「市場社会」は有効な解を見つけられるでしょうか。
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。