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ゴーン改革
雑誌でカルロス・ゴーンさんの改革がまやかしだったのではと非難されていました。

短期的なキャッシュフローを重視するあまり、肝心のものづくりの改革がおろそかになり、旧態然とした製品群に陥っていると。結局、日産は大株主のルノーに現金を供給する乳牛にしているだけではないかと。

確かに魅力的な新車が出ず、ハイブリッド分野で出遅れて技術開発も滞っているようなので、販売面では苦戦しています。その結果、設備に過剰感が出て、さらにリストラするのではと言われています。

緊急事態を乗り切るのは得意だけど、地道な物づくりの舵取りは苦手という評価は、致し方ない面があると思います。

人間誰でも得意・不得意があり、経営環境によって経営者も向き・不向きがあります。そろそろゴーンさんはバトンタッチすべきかも知れません。

だれに経営の執行を任せるかを決めるのが株主総会と役員会ですから、それらの機関が有効に機能する必要がありそうです。


ただ、この雑誌に書かれていたような、「錬金術経営」というレッテルは行きすぎだと思います。

代々続いた物づくりに長けた経営者が、危機的な状況をつくったことを忘れています。
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