FC2ブログ
インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
LANDS' END
通信販売の"LANDS' END"の女性社長が出演していたTV番組を見ました。

7年前の社長公募に応募して就任。アウトドア路線から普段着路線に変更して業績を上げています。

米国本社から送られてくるカタログの写真の色合いやモデルが身につけているアクセサリを日本人好みに細かく修正。その判断に社長さんが大きく関与されています。

事業建て直しの典型的なストーリーが、この「コンテンツ専門家」としてのトップを迎えること。

トップダウンの迅速な意志決定を基に、チームの求心力をつくり、行動を修正する。トップのスキルがはまれば急速に事業が改善されます。ゴーンさんなんかもこのタイプ。いかなる形にせよ、このような優秀な専門家が活躍しないと事業は立ち直りませんね。

見逃してはならないのは、そのような人材を起用した陰の決断者がいるということ。日産であればゴーンさんを呼んだ塙会長。また、社内でくすぶっていた優秀なエキスパートを積極登用するというパターンもあります。

結局、事業を立て直そうとするならば、「自分がエキスパートとして君臨する」「エキスパートを呼んでくる(登用する)」のどちらかということですね。

さて、これらの権限・人脈・スキルがない場合、どうすればよいか。途方に暮れるパターンですね。

その場合は、当面の事業にしがみつくのではなく、それらの能力を持った「人」を探してその人に着いていくという選択肢になるのでしょう。

従って、身の回りで誰がそういう人なのかというアンテナを常に張っておくことが人生のリスク低減につながりますね。
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック