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センバツ辞退
駒大苫小牧の野球部員が卒業式のあとに飲酒禁煙して補導されました。

それでセンバツ辞退。道産子としては残念な限りで、下級生の志気が心配です。

身内であれば、バカモンと殴りつけるしかない話ですが、田舎の高校生の卒業式の夜は、昔からこんな感じだったのではないでしょうか。私もそんな感じでしたし。

芸能人や有名スポーツ選手だから自覚しろ、というのが建前でしょうが、それも一昔前ではそんなに目くじら立てることではなかったと思います。

どうも社会がホンネとタテマエをうまく使い分けられなくなっているという危惧を感じます。インターネットが発達したこともあって、些細な情報がすぐ全国ネットになる窮屈な世の中になったような気がします。

ジョージ・オーウェルは、国家が人々を監視する、ぞっとするような管理社会を描きました。

今や、国家ではなく、普通の人がネットを通じて結果的に互いを監視する世の中になってしまったのではないでしょうか。これはかなり皮肉な状況で、怒りの矛先がどこにも向けられない状況です。国家が諸悪の根元であればクーデターという武力に頼る方法があります。僕らが僕らを縛り付けている社会では、闘う相手がありません。

というようなことを考えた結果、駒大苫小牧の3年生を諫める言葉はこれ。

「ドアホ! 見つからんようにうまくやらんかい!」
コメント
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一罰百戒
法律で決っているのだから、見せしめとしては仕方のないことなのでしょうね?

飲酒・喫煙に関しては、今の若いものは結構してるんでしょ?とか若気の至りだな?とかそういう事自体が駄目なんだと思います。あかんものはあかん、と線引きをしておかないと他の事でもだらだらとなってしまうんで。

と、思いました。
2006/03/04(土) 07:48:12 | URL | かっさん #- [ 編集 ]
捕まった本人は厳罰・指導は当然ですね。

人間として、社会の反響の大きさや見つかるリスクを感じて行動する「リスクセンサー」を磨くことが大切だと思います。
2006/03/04(土) 12:28:31 | URL | すぎた #- [ 編集 ]
通報した人の心の狭さ
飲酒したことを自体は、社会的に許されることではないので、今回の措置は致し方ないですね。校長の判断は正しいと思った次第です。

一方で、通報した人がどのような印象を受けたかは重要ですね。やかましいやつらと思ってみていたのかもしれません。本当のことは分かりませんが、大目に見てあげるという人が少なくなっているのではないでしょうか。広い心をもつ人が減ったということなのでしょうね。
2006/03/05(日) 01:17:43 | URL | Big Voice #- [ 編集 ]
Big Voiceさん、こんにちは。

本当に通報する前に”どやしつける”というのが伝統的な手段ですよね。

世の中”校則”が厳しい学校みたいになって、その生活委員がわれわれ自身。

そういう校風では、従順になるという優等生スタイルとギリギリのところで存在感を出す不良スタイルがあります。

社会をおもしろくするのは不良スタイルで、それを許容する弾力性が社会には必要なはずです。

ただし生活委員が厳しいので不良なりに拍手喝采される工夫がいりますね。
2006/03/05(日) 17:16:51 | URL | すぎた #0/0jGrq. [ 編集 ]
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