インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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ブックカバー
一昔以上前に勤めていた会社を辞めた時、友人から「文庫本用のブックカバー」をいただきました。

皮でできていて、本に装着すると、何とも言えない良い雰囲気になり、本という人間の文化を手にする喜びが増加します。ちなみに栞もついております。

端から見ても、明らかに「本好きな人」と見えるのは明らかです。「オタク」と映る可能性は否定できませんが。

チャラけた本でも、賢そうに見えること請け合いです。

今付いてるのは弟氏からもらった『チャンドス卿の手紙』。遅々として進みませんが(本当は没頭して読みたいんだけど)、中身は本当に面白い!

1895年から1914年に書かれたもの。言葉の使い方が凄い。原語(ドイツ語)でも凄いのでしょうが、日本語訳も素晴らしいと思います。

言葉の使い方、ものの観察、描写の仕方に天才を感じます。安部公房的メタファー満載文学とは違った丁寧な言葉の使い方。ある言葉を提示して、次に新たな言葉を差し出して混じり合うと、新たな色になる。そういう読み手が心にイメージする色の変化を読み切って言葉が並べられているという感じがします。

じっくり味わいたいのですが、そうゆっくり読んでられる心の状態でないことが嘆かわしい次第です。
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