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マンション構造問題
マンション理事会。耐震構造問題の議題もあって、いつもより長時間。

管理を委託している業者さんの方にデベロッパーから「当社の物件は安心です」との書面が届いていて、その内容でカンカンガクガク。

良く読んでみると、ポイントは3点。

①問題になっている設計事務所、施工会社は関係していない。

②当マンションは構造計算の検査を民間委託する前の物件なのでしっかり検査されているはず。

③当デベロッパーのマンションは阪神淡路大震災でも大丈夫だった。


①は事実ですが、②③は間接的な安心材料にとどまります。構造の検査を行うと2~300万円かかるとのことで、理事会としてもおいそれとは判断できません。

他のマンションも多かれ少なかれこういう不安を抱えているのだと思います。結局誰を、何を信頼したらよいのかという社会の根本問題に行き着きます。

建築物の信頼を失った社会的な代償は、かなり深いものがあります。
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日本の土地事情
日本の土地事情から考えると、高層建築というのは仕方の無いことなのかもしれませんが、そもそもそれ自体が、どれだけ頑丈に作ろうが、どれだけ安心感を訴えようが、物理的に無理があるのかもしれません。低ければ、低いほど重量は減る訳だし、計算もしやすいでしょうが、大きくなればなるほど、計算外の要素もでてくるでしょうから。
2005/12/12(月) 13:23:44 | URL | かっさん #- [ 編集 ]
かっさん、お世話になります。

人間の性としては技術的な後戻りはできないでしょうね。マンモス獲ってた時代から誰かが工夫してそれをまねして・・・という連鎖が延々と続いているのだと思います。

そういう技術が暴走しないように注意深く取り扱う謙虚さ、愚直さが今問われているのだと思います。

2005/12/12(月) 18:25:30 | URL | すぎた #- [ 編集 ]
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