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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
改革に反対する4つの方法
選挙戦たけなわ。先日も最寄りの駅で民主党のマニフェストをもらってきました。ニューズウィークのような表紙で岡田さんが男前に映っています。中身はあまり読んでいませんが。

ところで、小泉さんに対する各党の批判は、「反対意見の見本市」のような感じですね。

<選挙戦に見る「改革に反対する4つの方法」>

①真っ向から反対する
郵政改革そのものがダメ、というスタンス。最も潔いやり方。改革反対というのはまさに保守派。保守とか革新というのは前時代の概念ですね。
→共産党


②改革自体は良いが、もっと良いやり方がある
コンサルティングファームなどがよく言う方法。「われわれの方がうまくできる」ということ。男前表紙のマニフェストも大手コンサルファーム風。理屈戦に持ち込もうとする作戦。でもホントにできるの?という疑問がつきまといます。
→民主党


③とにかく小泉というヤツはひどいヤツで、信用ならん
恨みツラミがあり、あいつに着いていくと大変なことになるぞ、というキャンペーン。改革派トップの傍若無人ぶりを追求します。
→国民新党などの元自民党反対派


④トンチンカンな争点を持ち出して取りあえず自分の主張をする
憲法9条を守る、という当面の争点とは違うことを言って存在感を出す。一種の猫だまし戦法。最も弱者のやり方。
→社民党


大体世の中の反対派のとりうる作戦というのは上記のようなものだと思います。ヘーゲルの弁証法を持ち出すまでもなく、どんな言明にも突っ込みどころはある訳で、「反対」自体に価値はありません。いずれにしろ④はきついと思いますが。

結局理屈ではなく「行動」への期待感になります。その点、小泉さん率いる「改革派」は、中曽根さんを引退させたり、短時間に刺客を配置したりと、行動のパフォーマンスは抜群です。

そういうところが世論調査の数字に表れているのだと思います。
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2005/09/05(月) 22:44:35 | 32 project