インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今注目すべき企業
昨晩はなかむらさんと定例勉強会。

今注目すべき企業7社について、沿革と財務指標の変遷を調べる。

以下、備忘録(事実誤認、的外れ認識ご容赦ください)記します。


■ユニクロ

・フリース、カシミア、ヒートテックと強い単品商品で需要を喚起する。そのやり方はワコールに近い。ファッションと実用品の中間のポジション。他のアウターウェアメーカーには見られないやり方。

・アパレルは単一ブランドでは需要の限界が見えやすい。それゆえ、地域の拡大と他ブランドの買収に向かう。

・野菜事業のスキップにトライした経験があって今がある。事業清算後、その担当者は要職に就いているとのこと。そのような企業文化がすばらしい。

・スポクロなどのうまくいかなかった事業の試行錯誤なくして、「選択と集中」はない。チャレンジのない「選択と集中」はない。

・ユニクロがブランドとして一線を突破したのは、ファッションリーダーが雑誌記事で認めていったことが大きいのでは。「インナーはユニクロで十分」みたいな発言。新興企業は、工夫されたプロモーションによる突破が必須。ワコールは創業当時の阪急百貨店での「逆ストリップショー」。


■アップル

・97年の利益がどん底の時にスティーブ・ジョブスが復帰する。98年にiMacを出し、黒字化する。

・2001年にiPodを出すが、その年は赤字。2005年から劇的に売上と利益が伸びる。売上高当期利益率が10%超。

・この間の立て直しプロセス、ビジネスモデル・システムの変化についてもっと深掘りする。


■スズキ

・二輪車と四輪車を並行して進めてきた。

・ジムニー、エスクード、ワゴンRとスマッシュヒット製品あり。

・かつては二輪車の利益率が高かったが、最近では低下傾向。

・新興国に強い印象あるが、北米の落ち込みが利益への影響大。

・二輪と四輪、地域別の2つのセグメント情報を時系列に見て事業ポートフォリオを考える材料にしたい。

・トヨタ、ホンダとの比較も必要。


■ソフトバンクと楽天

・事業規模は一桁違う。

・ソフトバンクはダイナミックに事業転換してきた。ボーダフォン買収はH18年だが、孫氏は電話事業をかなり以前か
ら狙っていた可能性あり。

・楽天は「旅の窓口」「インフォシーク」「証券会社」などと機能増強を継続的に実施。企業規模と見合わない買収が特徴。

・日本のITベンチャーの両雄として、資金調達とキャッシュフロー、その背景にある成長期待、志などを研究したい。


■グーグル

・日本円換算で2兆円を超える売上。売上高当期利益率約25%。主に広告収入。

・電通と売上規模は変わらない。利益は圧倒的にグーグルが上。電通はCF枠の仕入れが多額。今更ながら、インターネットという使用料タダの社会インフラのすごさを感じる。

・98年創業からの歩みを今後も見ていくと、ネットに関する歴史観が得られるだろう。

・グーグルの歴史の英語サイトをグーグル翻訳しても資料としては使えないことが分かった。


■日本マクドナルド

・H16年に原田氏が社長になられてからの業績回復の軌跡を見る。

・当初「マックグラン」などの高級感訴求路線は失敗。これもユニクロ同様試行錯誤の経緯がある。

・「100円マック」「メガマック」の大衆路線で、客数を増やしていく。この低価格→客数増のぶれない戦略が注目点。

・アメリカから来た経営陣をいかに論理的に説得するかに腐心されたであろう。


今後、上記企業の関連映像なども見ながら、一つ一つ研究を深めていく。



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。