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ヒトが主となる戦略
現代日本の3大一人勝ち企業の一つに、歴史的ベンチャー企業から華麗に転職されたかねまつさんのお話をお聞きする。

間違いなく同世代のホープである。

人事専門の氏は、グローバル人事のシステムというきわめてチャレンジャブルな仕事に取り組んでいる。

その会社は優れた戦略、優れた事業システムとして知られているが、人事的な目線で見ると、働く人々の頑張り以外に企業経営の鍵はないように思える。

お釈迦様の手のひらの上の孫悟空よろしく、企業の仕組みの上で踊る「リソース」としての従業員という考え方が虚構になる。

ヒトが集まって何事かを成し遂げる営みである以上、組織の本質は「仕組み」ではなくヒトそのものにある。

マーケティング戦略や事業システムは、主体者たるヒトとヒトをつなぐ、ある時点での共通的なテーマに過ぎない。

それぞれのヒトの頭の中に存在しなければ、戦略もシステムも無意味である。

ヒトをいきいきと突き動かす、イグニッションキーとしての戦略。

カネのためではなく、ヒトのためにある戦略。

ヒトが主となる戦略論の逆転。

そんなことを考えました。

ありがとうございました。
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