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学生さんへのメッセージ その2 
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学生さんへのメッセージ その2
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奈良学園キャリア開発センターのサイトに掲載された、小生のインタビュー記事(ミネさん作成)を転載しています。

□今の仕事に就く道程についてお聞かせ下さい。

~現場の課題を発見する~

会社では、まず人事部に配属されました。

希望していない職種である上に、仕事内容に自分が携わる意味を見出せずにいた私に、ある日、先輩が、「そろそろ業務もわかってきただろうから、業務をこう変えるだとか、自分の思い通りに企画してやってみろ」と言って下さったことで、仕事に対する意欲と姿勢が180度変わりました。

自ら計画し、現場に出向いて、どういった問題があるのかを聞き取りして回りました。

以前口論になった先輩のところへ出向き、「あの時は、すみませんでした。いろいろ教えて下さい」と言って訪問しました。

すると、意外にも歓迎して下さって、その先輩とは、そこから逆にすごく仲良くなりました。


~課題解決力を身に付ける~

その後、営業に配属になりました。

今度も、希望していない異動であった上に、仕事も雑務に思えました。

そこで、それらをどうすれば、どれだけ緩和できるか、という発想で仕事をしました。

つまり現状の問題を解決し、機能的に、効率化する、ということを進めて行きました。

このときの経験が、営業とは如何に仕事をせずに仕事が入る状態を創るか、というある意味、今の発想につながっているのかもしれません。

しかし、当時はかなり大変で、自分でもよくやったと思います(笑)。


~社長が経営判断をする時、外部の人間に話を聞く~

営業2年目には最優秀賞を取り、副賞として海外にも行かせて頂きました。

量販店様向けの営業でしたので、必要な時に在庫がなかったり、店舗に納めることができなければ機会損失につながります。

量販店様ごとに異なる特性がありますから、それらを踏まえて、如何に受注を伸ばすかという観点から業務改善を徹底して行ったことで、みるみるうちに効率が上がり、数字も上がっていったのです。

そうした中で、コンサルティングという仕事に興味を持ち始めて行きました。

その一つの契機となったのが、会社で新規事業を含めてさまざまな経営判断を伴う事業展開を進めて行う際、社長が必ず外部の人間の話を聞いていることに気づいた時でした。

外部の人間に聞くというマーケットの存在に気づき、意識し始めるきっかけになりました。


~自分の意志で、勉強したいという想いが込み上げてくる~

やがて、自分の仕事の軸が欲しいと考えるようになり、もっと勉強したいと思うようになりました。

恐らく、人生で初めて自分の意志で勉強したいと思った瞬間だったと思います(笑)。

営業でも業績を上げることができていましたので、自分の中で「やれる」という思いがありました。

大学院に行きたい、しっかり勉強したい、そうすればビジネスできるという妙な自信がありました。

それが結果的に、コンサルタントという道につながって行くことになりました。

(その3につづく)
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