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切ってはいけないカード
大学を出て就職した会社は、ブランド名が広く通じている服飾の会社だった。

ブランド力があるが故に、強気な価格設定である。

「高いけど良い商品」ということで、堅調な販売を続けていた。

こういう商品は、値下げをしないが故に、店頭では常に値下げしたら客がわんさか押し寄せるのに、という誘惑に駆られる。

当然、一度値下げするとその効力が失われるので、そのカードは切ることができない。

したがって、営業担当者は法に触れないぎりぎりのところで価格を監視し、危ない動きがあれば未然に防ぐという重大な任務を持っている。

このように、値下げをしたときに最も威力を発揮する商品は、決して値下げしない商品というパラドックスがある。

高嶺の花の女性も、すごくフレンドリーだったら一般ピープルにとってありがたいが、「お安くない」という認識を持たせた方が価値は上がる。

しかしながら、どこかでこれは、と思った男性にはフレンドリーカードを切る必要があり、そのタイミングは難しい。

これまで築いてきた価値を一気に蕩尽し、人生のコースを大きく変えるカードをどこで切るか、まさにクリティカルな意思決定である。

もちろん、それまでのブランド価値とフレンドリーさのギャップが大きければ大きいほど男性はコロッといくはずである。

話が全く変わるがノリピーの話題で持ちきりである。

天真爛漫なキャラと、覚醒剤というギャップがありすぎてインパクト絶大である。

彼女はあまりに強力なカードを切ってしまったようだ。
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