インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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ロイヤル・ウェディング
王室に嫁ぐことになったとリアルに想像してみよう。

まず、嫁ぐかも知れないと世に知れ渡った段階でほぼ自由はなくなる。

世間に顔は知られ、マスコミは追いかけられる。

牛丼が食べたくなってもカウンターに座るわけにはいかない。

誰かに買ってきてもらうしかない。

嫁ぐかも知れない状態なるよりも前、なにかしらのお付き合いらしきものが始まった段階でも窮屈だ。

素行は調べられ、偏った考えの持ち主でないかどうかが確認され、致命的な落ち度があればやんわりと疎んじられる。

親しみやあこがれを感じる心と、自由を犠牲にする負担との板挟みになる。

プライベートが減少し、公の存在になっていくのだ。

適当につぶやいていたツイッターも、○○が嫌い、とは迂闊に言えなくなる。

というかツイッターはやめた方がよい。

何かしらの意見が単なる70億人分の1ではなくなる。


と、一通りイメージトレーニングをした後で我が身を振り返ってみよう。

自由に何でも発言できるかというと、社会的な存在である以上、そんなわけにはいかない。

実名でフェースブックやツイッターをしている限り、何かしらの制約を自らに課して発言している。

獣のような自由さと王室に嫁ぐ身の不自由さの中間地点に僕らはある。

問題は、そのバランスがどんどん不自由側にシフトしていることだ。

ブログだろうとツイッターだろうと発言はパブリックなもので、かつ痕跡が残る。

親しいツレに発信しているつもりが仕事の関係者に伝わり、印象を左右する。

そしてそんなことを気にし出すと、途端にオモロナイ発言ばかりになる。

政治家の失言や、東電の広報係の味わいのなさを無邪気に笑えなくなる。

自分自身の広報戦略が要るようになる。

コミュニケーション手段が豊かになった現代の新たなお作法が必要になる。


なにはともあれ、ご結婚おめでとうございます。

さわやかなカップルに乾杯。
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行動分析学
『行動分析学入門』(杉山尚子、集英社新書)を読む。

行動心理学なるものをかじるには何から始めたらよいかグーグル先生に聞いたら、まずこれを読めと出たので購入。

以下備忘録メモ。

行動分析学(behavior analysis)で扱わないいくつかの考え方があり、その中に「心的説明」と「概念的説明」がある。

前者は、「心が優しいから席を譲る」「消極的な性格だから発言しない」という心身二原論に立った、外から見えない要因に行動の原因を帰結すること。

後者は、「人間は闘争本能があるから戦争が起きる」「自己実現欲求があるから自立した行動が生まれる」などの、説明の要因に特殊な概念(闘争本能、自己実現欲求)を用いるもの。

行動分析学はそうではなく、「行動随伴性」という、何かの行動をしたときに状況がどのように変わるかどうか「のみ」に着目する。

この「○○のみ」で説明しきれるかどうかが理論の美しさであることは、小生も同意する。

「節約の原理」と解説されているが、できるだけ少数の概念で多くのことを説明できるようになること、それがよりよい論理である。

目が悪いから眼鏡をかけるのではない。

よく見えるようになる、それにより効率的に仕事ができる、そのような状況変化が期待できるから眼鏡をかけるという行動がなされる。

営業会議でやり玉にあげられないという状況をつくるために、予算達成に向けた行動がなされる。

「好子」「兼子」「強化」「弱化」という絞り込まれた少数の限られた概念で説明する。

好ましいものを強化し、好ましくないものを避ける。

当たり前のことだが、シンプルに考えると思考の偏りと漏れが確認できる。

「好子」は一般的な言葉ではない。

「好ましいもの」という意味で、行動の原因になるものとされている。

マーケティングで言えば「顧客価値」に当たる。

結局は「好子」がなんであるかを発見したり創造したりしないといけない。

伊達眼鏡、スポーツ眼鏡、ヤンキー眼鏡、それぞれ価値は違う。

これに深入りすると行動分析学から離れていく。

行動分析学のマーケティングへの応用は、人間の生物的な特徴を踏まえて、より良いモノやサービスを開発する視点だろう。

問い合わせに素早くフィードバックして関心を高めること、などなど。

まだ消化できていない。

第5章「言語活動」を良く読んでみよう。
テンプレート変わっちゃいました
ブログ管理会社のシステム変更かなにか分かりませんが、突然表示されなくなりました。

弟氏から指摘されて気がつきました。

いかにブログから遠ざかっているか。。。

サポートにメールしたら、管理会社の標準のテンプレートなら表示されるとのことで、しばらくこれを使います。

ぼちぼちと時間ができたらカスタマイズします。

ツイッター表示もされなくなったので、今どんなことしてるかはこちら↓まで。
http://twitter.com/kashiwano

フェイスブックも「杉田英樹」でやってます。

内容はツイッター転送しているだけですが。

ブログの更新頻度が落ちているので天罰でしょうか。

無料なので文句も言えません。

では、失礼します。
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