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ベテランは復活しないのか?
期待の新人にマウンドを託す。

前評判も高く、ビッグマウスも功を奏して人気抜群。

未知数であるが故に期待も大きい。

新人の勢いを前にして、長年エースの座を守ってきたベテランはローテーションからはずされる。

満を持して登板した初戦、あっけなく打ち崩される。

まあ、最初だから大目に見よう。

コースが甘く入っただけで、いいところもあったじゃないか。

切れ味鋭い変化球で「一番」を空振り三振をとることもあったのだから。

ところが次の登板もその次の試合もことごとく滅多打ち。

ファンは愛想をつかして観客数も激減。

そんな新人でも監督は新人を使い続ける。

なぜって、二軍落ちしたベテランがまったく実戦から遠ざかり、復調しないから。

一軍でキツイ仕事するより、のんびり二軍も悪くない。

復活のチャンスを前にして、ブルペン暮らしが板に付いてしまった。


民主党に政権を預けたとき、ひょっとしたらうまくいかないかもね、とみんな思っていたはず。

一種の賭けであったわけだが、実力は既に見えてしまった。

問題は次のマウンドを託すはずのもう一つの二大政党。

ここまで相手がこけているのに、まったくプレゼンスがない。

エースの座をつかみ取ろうとする姿勢が見えない。

こんなとき、監督はどうするか。

え?外人ピッチャーの獲得?

それはいかんやろ。。
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ベトナムに行ってきました
12月11日から13日まで、ベトナムのホーチミン市の視察旅行に行ってきた。

ベトナムは日系企業の主力工場になりつつあるので、几帳面で秩序だった街を想像していたが、見事に裏切られた。

まずおびただしいバイクの数に圧倒され、4人乗りの家族や長い鉄骨を抱えて乗る人、ほこりを避けるための月光仮面スタイルなど、アイデアフルな乗り方に見とれる。

これぞ「自己責任」だ。

信号があまりないので、自動車が左折(ベトナムは右側走行なので左折が大変)するときにはバイクの大群の中に突入していくようなもの。

対向するバイクの中にちょっとずつ入っていき、ぶつかりそうになりながら曲がっていく。

歩行者の横断も似たようなもので、車が走っているところにじわじわ入っていき、時には道の真ん中で様子を見ながらすり抜ける。

ここでは車の運転はおろか、慣れないうちは道路も渡れない。

バイクは8万円くらいするそうで、もちろん安い買い物ではない。

それでも見学させていただいた工場の社員は車の送り迎えがある幹部社員以外は100%バイク通勤だそうで、生きていくためのインフラになっている。

この国ではバイクと携帯電話(スマートフォンもかなり普及)が必需品だ。

現地の人に聞いてみると、本当は車が欲しいのだけど、高いからバイクで我慢しているとのこと。

でも端から見ているとどうも違う。

回遊魚のようにバイクですいすいどこにでも行ける自由感を気に入っているのではないか。

みんな好き勝手に、取り立ててルールもないなかでみんなが工夫して生きている。

ショップの店員も工事現場の作業員もてきぱき仕事をしているようには思えない。

常夏の気候ゆえか、自由にのんびりと楽しく生きていこうという雰囲気だ。

お邪魔したマブチモーターの何千人規模の工場でも社員寮をつくっていない。

寮生活は嫌われるようだ。

プライベートの生活は自由に過ごしたいということだろう。

徹底的に自己責任で自由に生きる、そういうお国柄と拝見した。

社会主義体制なのに。

昨年の統計資料を見ると、年齢の中央値が25.5歳。

日本の中央値は42.6歳で、中国でも32.2歳。

自由で緩い感じは圧倒的に若い国ゆえか、南国の気質ゆえか。

自由の「気」をもらってきたと同時に、年齢構成が上がっていく10年後、20年後がどのように変わっていくのか、興味深い国であった。

今回の旅行で、マブチモーターのばばさん、ベトナムワコールのさのさん、ファミリーマートのまつもとさんには大変お世話になりました。

心より御礼申し上げます。
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