インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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人生のやる気曲線
締め切りが近づかないとやる気が起きないという人は多いと思う。

もちろん小生もその一人であり、その傾向がますます強くなっている。

締め切りがあるというのは、時間は有限であるということだ。

時間が有限であることに真摯に向き合うことが、人をやる気にさせる。

その有限性の中でやるべきことが取捨選択され、エネルギーが集中される。

ひょっとしたら3年後までにはすばらしいアイデアがひらめくのではないかというロマンチックな期待を捨て去り、自分の能力の限界に向き合い、絞り出すように何かを創造する。

時間は絶望的なまでに現実的であり、一方でやる気を起こさせる。

歳を重ねるごとに、20代のころに抱えていた「無限の可能性」という幻想が揮発し、時間の有限性に銃をつきつけられている感覚になる。

40歳あたりが、人生の有限性に気がついて、生き方のモードが変わる峠のようなものだと思う。

さて、自分に与えられた時間は有限であり、かつ刻一刻と短くなっていく。

いつ突然ゲームオーバーになるかも分からない、文字通りサドンデスですらある。

手持ちの時間が短くなることは悲しい事ではあるが、「時間の有限性=やる気のもと」理論に基づくと、どんどんやる気が上がってくるということでもある。

アジの開きを天日干しにして体積が小さくなると味が凝縮して旨みが増すように、あるいはボラの卵がカラスミになるように、濃い人生になっていくのではないか。

やりたいことが増加傾向で、手持ち時間が減少傾向なら、やる気曲線は間違いなく右肩上がりだ。

こういうことを思いついたので、こういう風に生きていきたいと思う。
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木曜日と金曜日をいかに過ごすか
安藤百福氏は、チキンラーメンの開発のため、自宅に1年間こもりきりになった。

松下幸之助氏は、作ったことのない電灯ソケットを見よう見まねでつくったが、ろくなものはできなかった。

水木しげる氏は、気持ちの悪い絵をコツコツ描く貧乏な漫画家だった。

成功した未来から過去を眺めれば実直な努力であっても、その渦中にあっては世間の常道からはずれた変人である。

変人を偉人に変えるのは、ただ一つ。

結果を出すことである。

岡田監督、圧倒的不人気から、結果を出して評価はV字回復。

これが市場主義、成果主義の清々しいところである。

結果がそれまでの過程の評価を変えるのだ。

今がだめでも次がある。

「最後に成功すればよい」

ナイキ創立者のフィル・ナイト氏の言葉だそうだが、大前研一氏を通じて小生の頭に刷り込まれた。

今に見ていろ、コンチクショー。

これが経済発展の原点だ。


スカパーでプレミアリーグやスペインリーグを見る機会が多少あり、Jリーグブームに乗って草サッカーチームの一員だったことがあるごく普通の47歳にとって、ワールドカップの紀元ゼロ年はドーハの悲劇だ。

それまでは全くの異国の大会であり、ペレやマラドーナの映像も、ラスベガスのマジシャンと同等であった。

その舞台が現実のリアリティを持って現れたのが94年アメリカ大会予選。

「アメリカに行こう」のキャッチフレーズを未だに鮮明に覚えている。

ドーハでのイラク戦、後一歩で夢のような舞台に立てるであろう高揚感と、ギリギリのところで奈落の底に落とされた絶望感を、僕らの世代は忘れることがないだろう。

まだワールドカップの切符は許されなかったのだ。

そのあまりに厳しい試練を通り抜け、ニッポンは4大会連続出場の常連国となった。

途中、タレントと自国開催の幸運が重なったベスト16、楽天的指揮官に踊らされたドイツでの惨敗と、記憶に残る歴史が着実に刻まれている。

そして今回、圧倒的不信任を抱えて突入した岡田ジャパンが、カメルーンを破り、いいニュースのなかった日本に驚喜をもたらした。

他国の開催で、はじめてもぎとった勝利。

6月14日は、はやぶさが無事帰還したニュースと合わせ、日本が盛り上がった歴史的一日として記憶されるだろう。

ドーハで負けてから17年。

いかに立ち上がりの数分間が危険な時間か、ロスタイムを終える笛が吹かれるまでは何が起こってもおかしくないことを私たちは知っている。

そのことにより、私たちはワールドカップに参加することを許されているのだ。

ポジティブな可能性をもとに第3戦を迎えられるのは、なんと幸せなことか。

木曜日と金曜日の仕事をどのように調整するか。

今週のビジネスパースンの手腕がそこに問われることは間違いない。

岡田監督および選手の皆さん、これだけ日本を盛り上げてくれて切に感謝申し上げます。
Apple Wireless Keyboard
気にいった筆記用具をいつも持ち歩いている。

特に珍しい話ではない。

なぜそうするのか?

その道具で書くのが気持ちいいからだ。

小生の場合はペリカンの万年筆である。

ところが、仕事でものを書く機会はパソコンが圧倒的に多い。

そのインタフェイスはキーボード。

残念ながらキーボードはパソコンにくっ付いているものなので、自由に選べない。

それでも、富士通製のキーボードを外付けして、必死の抵抗を試みている。

こいつはキータッチが抜群に良い。

会社と自宅に同じものを置き、それ以外のタッチは受け付けない体になっている。

このキーボードに唯一かつ甚大な欠点がある。

デザインが悪い。

機能が良いからという言い訳を絶えず心の中で呟かざるを得ない。

そんなときに、iPad用としてアップル純正のワイヤレスキーボードを買った。

ちなみに、iPadのソフトウェアキーボードはでかいだけiPhoneよりましだが、ブラインドタッチは無理だ。

ちょっとでも違うキーに触れると反応するのでストレスが溜まる。

そこでワイヤレスキーボードだが、キータッチもよく、テンキーがないのでコンパクト。

これは使える。

なによりもデザインが良い。

これなら持ち歩いて、いつでもどこでも使いたい。

ようやく携帯する筆記用具の域に達したか。

レッツノートにbluetooth刺して使ってみる。

快適だが、突然キーが押しっぱなしになる現象が起こる。

ドライバーの不具合のようで、これは解決しないといけない。

さあ、これでまたアップルの侵略が一歩進むのか、結局機能優先で昔の鞘に収まるのか。

果てしないガジェット探索の人生は続く。
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