インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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優秀すぎる
小学校の高学年にもなると、中学受験の話が勝手に聞こえてくる。

受験する子はどう考えても自分が子供の頃の3倍くらい勉強しているので、大人になったら自分の3倍くらいの能力を持ちそうだ。

頼もしい限りである。

親が自分の子供時分はこうだった、というのは塾の先生に言わせれば御法度。

現代はそんな牧歌的な、なまっちょろい時代と違うのだ。

田舎育ちの甘い親が子供の将来を損なってしまうらしい。

30年前の100点は、現代に換算するとたかが知れている。

だから週6回くらい塾に行かせないと親の義務を果たしたことにならないのだ。

こうして人間の能力はどんどん進化して、レベルの高い社会ができていく。

3倍くらい生産性が上がれば、われわれが歳を取ったあとの年金問題も解決しそうだ。

新興国の製造コストにも対抗できるだろう。

優秀なあまり、みんなロボットに突然変異してしまうことだけが心配だ。
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折りたたみ自転車
折りたたみ自転車を買った。

オフィスの駐輪場がなくなり、通勤時にオフィス内に持ち込む必要が生じたからだ。

フレームの中央で二つに折ることができて、ハンドルの向きも簡単に変えられるので、コンパクトに収納できる。

折りたたみといっても一応ロード仕様なので、乗車姿勢もそこそこスポーティで、スピードも出る。

ギアはロード車と同じもので、車輪が小さい分理屈上はスピードが出ないが、自分の脚力には十分だ。

買ったお店はここ

心斎橋のビッグステップでお店の展示会をやっていて、そこで発注。

昨日初めて松屋町近くのお店に行って驚いたのは、お客さんが多いこと。

決して人通りの多い場所ではないが、カップルで品定めする人、専門的なパーツを買う人で賑わっている。

その他の自転車店と雰囲気が違うのは、このお店が小径車専門店であること。

20インチくらいの小さいタイヤの自転車ばかり。

こんな狭いカテゴリーの店が成り立つのかと心配していたが、どうしてどうして。

ママチャリ中心の普通の自転車屋さんの残念感と、スポーツ車中心の体育会系雰囲気とは明らかに異なるファッション性がある。

接客も体育会系にありがちな専門用語ではなく、アパレルの販売に近いスタイルだ。

こうすると格好いいですよ、という提案がある。

用事がなくても行ってみたくなるお店であった。
東へ西へ
水曜日に東京へ行って、木曜の夜から北九州で、本日帰阪。

で、日曜日からまた東京と 、新幹線で行ったり来たり。

車内で仕事をしたり、メールをしたりする訳だが、新大阪を挟んで東と西ではエライ違いがある。

東では無線LANが使えるが、西はそうではない。

西はトンネルが多く、iPhoneもまともにつながらない。

これは生産性にかなりの差が出る。

東が快適になったばかりに西に不満を持ってしまう。

人の満足とは勝手なもので、どこかで良い目に会うと、それまでの普通が不満に変わる。

それだから世の中は進歩する訳だが。

JR西日本さん、これなんとかならないものでしょうか?
ワイヤー張り替え
ビートルズのリマスター版、評判に違わず凄くいい。

曲のクオリティよりも籠もり気味の音質に古くささを感じていて、これまでビートルズにはのめり込めないでいたが、これで世界が変わった。

尖ったUKサウンドの走りとも言って良いくらいクリアな音だ。

現代の技術に感服する。

話変わって、自転車のワイヤーを取り替えた。

さかちう君のように自分でやる器量はなく、自転車屋さんに依頼。

5000円+消費税でピカピカになった。

ワイヤーはブレーキに通じる基本中の基本のパーツ。

これがいかれると命が危険になる。

道具にはいかれると致命的なパーツがある。

自転車や自動車などの乗り物は命に直結するのでエラーは許されない。

服にだってそういう部分がある。

服で命を落とすことはないが、できが悪いとたいそう困ることがある。

例えば、ボタンとボタン穴が同じ位置にあるというのが当たり前で、これがずれていると機能不全になる。

残念ながら、通販の某米国ブランドではこの最低限のクオリティがない。

ネクタイをすれば隠れるが、前のボタンと穴があっていない。

要するにブワブワだ。

立体成型とか形状記憶とかの前の根本的な品質がない。

もちろん、そこからは二度と買えない。

めちゃくちゃ地味で簡単なところのミスは致命的だ。

自分自身の戒めとしたい。
水都大阪2009
京阪天満橋駅の裏側、土佐堀川沿いに八軒屋浜の船着き場がある。

これまで駅の裏手の方には行ったことがなかったが、綺麗に整備され、人の往来が生まれている。

そこは中之島までつながっている水都大阪2009のメイン会場である。

東京メディアが伝える大阪のイメージは通天閣や食い倒れ人形、かに道楽といった安っぽい紋切り型のものばかり。

それにつられて大阪人もセルフイメージをチープにしているが、元来水の都で美しいのが大阪。

その良さをアピールするイベントが水都大阪。

会場サインなどを手がけられたaja! design studioのちゃたにさんとたけしたさんに案内していただきながら、アートを見たり船に乗ったり、当然酒を飲んだりして、第14回の男前経営塾例会を行った。

大阪人なら水都大阪の名前は知っていても、その中身まで知っている人はそう多くないと思う。

八軒屋浜から中之島まで歩いてみると、数々のアートを見ることができる。

ベネッセが開発した岡山県直島のカジュアル版という感じ。

橋本知事は当初このイベントに反対していたようだが、アートをコンセプトとすることでOKしたらしい(たけした氏)。

関西はアーティストを多く輩出する地域なので、この試みは成功している。

偶然見られた「ラッキードラゴン」や、会場を彩る作品、ゴミでつくられた巨大な魚、彫刻のように見える平面動物などなど。

イベントは12日までなので、その後は撤去されるのだろうが、なんとも惜しいものばかり。

お金はかけていなくても、こういうアイデアがあれば場は楽しくなる。

水都大阪の名前だけが一人歩きしているが、もっとその内容を府民に上手に伝えると良かったと思う。

ひとしきり歩いた後に、船に乗る。

道頓堀まで行くらしいという噂もあったが、大阪城で引き返す40分コース。

昼間の遊覧は経験があるが、お城や橋や樹木のライトアップはとても綺麗。

その後、淀屋橋まで歩いて宴会。

例によって良くしゃべった。

かわかみさんの「中年ならではの合コン必殺技」が記憶に残っている。

いつもながらツッコミどころ満載の「臨床の知」である。

今年は忘年会を盛大にやって、来年からは勉強会らしきこともやっていこう。
EVERNOTE
EVERNOTEというサービスを使い始めた。

twitterで公文俊平さんがそれについていろいろと呟いていたので、良さそうだと。

思いついたことをiPhoneやパソコンや紙切れに書いているのだが、それがどこにあるか分からなくなる。

また、iPhoneで書いたものをPC文書に使おうとするとわざわざ自分宛にメールをしなきゃいけなかったりで邪魔くさい。

それを一元管理しようと言うことだ。

YahooやGoogleに同じようなサービスがあるのだろうが、インタフェイス的にこれが良さそう。

iPhone用ソフトが分かりやすそうなのも導入ハードルを下げている。

思い切って年間45ドルのプレミアム会員になった。

日本語化はまだ弱いが、今後対応してくれると何かの記事に書いていた。

以前、ノートに書きためていたネタ帳が遂に行方不明になった手痛い過去もあり、情報格納の一元化は大事なのだ。

さて、これは長続きするだろうか。
サンクコスト
天候が不順で、かつ仕事的に自転車に乗るチャンスが最近少ないので、家のエアロバイクをよく使っている。

最近ウォーキングに開眼している妻も、天気が悪いときには漕いでるようだ。

きっと使わなくなるのにこんな邪魔なものを...という声なき声が聞こえていたが、十分活用されている。

このように意外によく使われているものもあれば、そうでないものもある。

オフィスに目をやれば、解像度が悪くて半年も経たずにお蔵入りになったプロジェクタ、ホワイトボードの変わりになるはずだった巨大ポストイットなどなど。

そのときはよかれと思って購入したものが不必要になることは、まあ避けられない。

世の中、当てが外れるということもあるのだ。

政治の世界に目をやれば、ダム建設が無駄だと言うことで中止の方向に動いている。

これまで費やした金額が半端ではないが、将来意味のないものをつくるのは止める、というのはあまりに当たり前のことだ。

サンクコストという言葉がある。

日本語にすると埋没原価で、過去の投資の大小はこれからの意志決定に何ら影響を与えないという考え方だ。

過去に多額の投資をした研究開発テーマであっても、将来の収益に繋がらないと判断した時点でやめるべきである。

例え何千億円過去に費やしていたとしても。

そういう観点でみると、民主党のダム建設中止路線はロジカルである。

ここまで造ったものなのにもったいない、というのは心情的には理解できても、意志決定の要因にはならない。

問題は、そのダム建設が将来にとって有益であるかの1点だ。

建設工事業者が困るとか、地元の経済が大変とかがクローズアップされているが、今後ダムは必要なのかどうか、これを論じている報道が少ないのが残念だ。

この問題を機に、日本の治水問題が国民的に話題になっても良いはずだ。

ともあれ、このようにロジカルに判断していくと、中途半端な仕掛かり工事が次々と中止になるだろう。

為政者が下手くそだと、そのような残骸が社会にあふれる。

会社だと、一度失敗するとそれが教訓となって失敗しにくくなるメカニズムが働く。

それができなければ会社が潰れる。

政治や官僚に、このような学習効果は期待できるのだろうか?
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