インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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インベブ社
ベルギーはヨーロッパの小国だが、自転車レースは強い。

雨が多くて寒いらしいが、そんな中でも自転車を平気にこぐ国民らしい。

そんなことを理由に乗らないのでは、乗る日がなくなってしまうのだ。

さらにベルギーといえば、ビールがうまい。

日本ではビール離れが進んでいるが、ベルギービールは人気上昇中。

この前、インベブというベルギーのビール会社がアメリカのアンハイザー・ブッシュ(バドワイザーなど)を買収するという記事があった。

これで世界の25%のシェアの会社になるそうで、ベルギー=ビールという図式が定着するかも知れない。

インベブは各国に直営レストランを経営していて、日本にもある。

大阪の店は、ずっと前にブログでも書いた、会社の近所の「バレル」という店である。

ここまでの話は、実は昨晩、そのお店の店員から聞いた話だ。

こういう話をちゃんと店員が分かっていて話せると俄然ポイントが高くなる。

この話を聞いた後だと、ひとつひとつの調度品が本物の威光を放っているように思える。

情報は大事なのだ。
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ノリの良い企画とは
良い企画はノリが良い。

企画者が楽しんで創った形跡があるからだ。

楽しんで創った企画は、隅々に目が行き届いている。

楽しいから、相当の時間、企画とつきあえる。

恋人と同じである。

長時間付き合うことで、心のこもった目配せができ、全体に調和が生まれる。

その調和が”ノリ”である。

この”ノリ”は、単なる思いつきと違う。

たまに経営者同士が飲み屋で意気投合して道楽ビジネスをやるノリとは違う。

「好き」という感情のままに、ネタを無批判に展開するのではなく、冷静に吟味するプロセスがある。

最初は疑心暗鬼の中で生まれた着想も、リサーチしたりロジックを詰めたりすることで、コンセプトと具体的アイデアが川のように秩序を持って流れ出す。

川に流され、座礁しそうになるときにまたコンセプトを修正する。

その繰り返しが、企画というシナリオに結晶する。

そんな良い企画を本日は見ることができた。

皆さんに感謝します。

心・技・体
険しい山奥にあるホテルから下界に戻ってきた。

途中の山道では、こんなところをツール・ド・フランスなんかでは通るんだろうな、と想像する。

登りはあり得ないほどしんどいし、下りは100キロ超の世界。

しかも標高は3000mくらいだっりで、やはり超人の仕事である。

ここのところ自転車に乗る機会がトンとない。

どんどん季節が変わっているので、次に乗るときは着るものも考えないといけない。

というような想像が現実になるのがいつかすら分からないので、できるだけ室内のマシンを漕ぐことになる。

ホテルに缶詰で、かつ食事が立派だったので、かなり余計な栄養分をまとっていて、そいつの解消も必要だ。

心・技・体のバランスを取り戻そう。
木曽山中
木曽の山中に仕事に来ている。

最低気温は氷点下で、大阪とは別世界。

南国の海外赴任先から来ている方がお気の毒だ。

ソフトバンクがつながらず、iPhoneで遊べない。

中毒になっていることに気がつく。

中毒といってもかわいいもので、子供には1日500通もメールをする子がいるらしい。

ネットも部屋の中ではつながらず、情報源はdocomoかテレビ。

世の中の隅々まで情報配信するユニバーサルサービスに、旧来勢の力を見る。

朝、露天風呂から御嶽山をながめる。

15年くらい前の情報環境で、自分に向き合うのも悪くない。
関西弁
大阪ネイティブの方から、出身はどちらですか?と聞かれた。

札幌なんですよ、というと驚かれた。

てっきり関西の方だと思っていました、と。

氏いわく、自分はアクセントの微妙な違いで、関西外の人はほとんど聞き分けられる。

それなのに、見抜けなくて悔しいと。

これにはとてもうれしかった。

遂にその域に達したか。

小生、地元北海道、学生時代を過ごした東京、現在の大阪、どこにいても「変な言葉」といわれる。

北海道と東京では関西人になり、関西ではどこから来たの?となる。

根無し草とうそぶいていたが、どうやら大分ここに根を下ろしたらしい。

語学力は進歩するのだ。
熱燗
今日の大阪も寒かったが、昨晩の神戸も寒かった。

寒いと熱燗が飲みたくなるので、昨晩の三宮は熱燗付きであった。

本日、京都伏見にてお酒業界のお話をうかがう。

最近は刺身を食べながらカルアミルクを飲む若者もいるそうだ。

間違っている。

食と飲料の関係は人それぞれ自由だが、世の中には文化というものがある。

マーケティングは文化を踏襲したり、壊したりする。

和食には日本酒だと言ってみたり、ウイスキーの水割りだといってみたり。

こういう飲み方がよい、という規範をすり込まれているおじさんには、刺身には日本酒である。

やっぱりおいしいよなあ。

鉄瓶でぬる燗にすると良いとのことなので、やってみたいが、家ではそういう雰囲気にはならない。

どこか外で、そういう飲ませ方をする店はないものか。
子供とのコミュニケーション
盆暮れのまとまった休み以外、なかなか娘と遊ぶ時間がない。

そんな中で、昨日は楽器の発表会。

小学校も高学年になると、弾く曲もCDに入っているような曲で、経験のない小生には神業に近くなってくる。

「それなりに」弾けること自体がすごいことなのだが、指導者側からすると「それなり」ではだめなので、プレッシャーがかかることになる。

こちらは、妙に気楽な言葉を掛けるのも申し訳ないので、見守るしかない。

残念ながら、発表会を題材にした会話は小生とはあまり成り立たない。

共有する知識ベースがなさ過ぎる。

さて、そんなときにどうするか?

一つは男親の領域に引っ張り出して、体育系の世界の土俵をつくること。

これは、こちらが休めないのと、なんだか子供達も忙しくて「調整」が大変だが、実践すべきことだ。

もう一つは、経験のない楽器の世界でもイマジネーションを駆使して会話に入り込むこと。

これは、大組織を率いるリーダーに求められる能力に近い。

経験のないことでも相手の関心事を想像して、コミュニケーションの価値を創る。

オバマさんなんか上手そうだ。

こいつの鍵は好奇心。

知ったかぶりは嫌われるが、親の素直な好奇心はイヤではないだろう。

まずはいろいろ教えてもらおう。

たまには子供が寝る前に帰ることだな。
体育会系
運動系クラブとは高1でお別れしたので、軟弱な生活を数十年続けているが、精神的には意外と体育会系である。

基本は挨拶と元気の良い返事。

これがふにゃふにゃな人を見ると、気合いを入れたくなる。

マンションですれ違う子供にもこの感情がわき上がるが、グッと押さえて「常識」的な振る舞いで接している。

この精神は、実社会だけでなく、どうもネット上でも発揮されるようだ。

こちらから発信したメールにレスポンスがないと不安を覚える。

例えば宴会の連絡をする。

「いついつ集まろうぜ!」

「わっかりやしたあ!」

というレスがないと、「やる気あんのか、くぅるぁ!」と吠える自分がいる。

ということで、皆さん、元気よく、ネット上でも返事をしましょう。

よろしくお願いします。
デスクマット
会社の机にデスクマットを敷いた。

天板が白色なので少しまぶしく、集中力を損ないそうだからである。

精神力の欠如を身体外部のモノのせいにする悪い癖である。

さて、どのようなマットを敷くか、これが問題である。

エグゼクティブチックな革製のものをチェックしてみる。

高い。

かつ、ビジネスホテルっぽくなりそうな感じも否めない。

アスクルのカタログを広げる。

色が選べる手頃な3000円ほどのものがあったので発注。

黒いウレタンに普通のビニールがかかっているやつ。

残念ながらチープ感がありすぎる。

しかもライトが反射して余計にいらいらする。

東急ハンズに行ってみる。

革細工の素材コーナーに、イメージしていたものがあった。

革の端切れである。

茶色っぽくて、それなりの面積があるヤツを選ぶ。

2700円。

獣のような形なので、机に置くといびつな感じだが、それを「味」と理解しよう。

さて、これで仕事の能率は上がるだろうか。
なぜベスト・ヒット・USAは聖地だったのか
ネットで海外のニュースにアクセスすると、英語というハンディはあるものの、情報はすぐ入手できる。

大統領選挙でも、金融危機でも、大リーグでも、音楽でも。

昔はそうじゃなかった。

iPhoneのアプリを通じて80年代の懐メロ洋楽を聴いていると、当時はほぼ音楽だけが日常における異国への扉だった記憶がよみがえる。

それはほとんど忘れている感覚であり、情報への飢餓感ゆえに、ベスト・ヒット・USAは聖地だったのだ。

最近、20代の人は海外旅行に興味を持たないという。

情報が簡単に入手できることも一因だろう。

グーグルをたたけば、どこの写真も見られるのだから。

知りすぎると興味が湧かなくなる。

夕鶴のように、姿を隠しているからこそ、知りたくなる。

ネット社会をどう楽しく生きるか。

グーグルと一般庶民のフロンティア探しの競争なのかも知れない。
タイムスリップ
夜東京に入り、西武新宿線に乗る。

日本シリーズの余韻は全くなく、普通である。

その昔、らーいおーんず、らーいおーんずと応援歌が鳴り響いていた時代とは明らかに違う。

82年の広岡監督時代、小生大学生時代で西武ドームも新しく、中日との日本シリーズを見に行ったことを思い出す。

工藤がいて、清原が新人で、東尾も石毛もいた(はず)。

懐かしい小平、久米川、東村山、所沢という駅を通り過ぎる。

イヤホンから流れているのは、81年、82年の懐メロ洋楽。

iPhoneで230円のアプリを買うと、年別のトップ100の曲がストリーミングでランダムに流れる。

耳の中だけディスコ状態。

完全な80年代モードにしばし浸り、明日の仕事に備える。
アレッシ
ペリカンの万年筆が、最近どうも書き味が悪い。

机から落としたせいでペン先が歪んだようだ。

さらさらとなめらかに書けないと思考もなめらかにならない。

手と頭は連動しているのだ。

しばらく修理に出さないと行けないと思い、代わりのペンを探索。

高価な万年筆とはいかないので、本日東急ハンズでアレッシのジェルインクのボールペンを購入。

この前、茶屋町「ヌー」のアレッシの店で長く品定めしていたので、ブランドとして刷り込まれていた。

このペンを発見したのは会社近所の安売り文房具店。

安売り店なのに、レジ前にディスプレイされていて目にとまった。

その場で購入と思ったが、汚れた展示現物しかないようなので断念。

特に潔癖性ということではないが、かなり汚れていたので。

で、本日東急ハンズでガラスショーケースの中にキレイに収まっていたので即購入。

ペンは、見た目および手に取ったときに、頭の回転軸に摩擦抵抗が生じないイメージが大切。

くるくる回るペン先のように、頭も回ることを期待する。
味園
大阪ミナミの「味園」で食事をする。

宴会場、キャバレー(というのか?)、サウナ、ホテルが一体となったビルで、ホームページによると、創業50周年の「レジャーシティ」とある。

怪しい呼び込みおじさんが立つ道ををすり抜け、中にはいると、昭和、それも40年代くらいにタイムスリップする。

現代人の感覚には、全くの異空間である。

石原裕次郎が銃撃戦を始めそうな舞台セットだ。

団体客もいるが、常連客のおじいちゃんも多いそう。

僕らの世代が80年代の音楽に共鳴するように、昭和の空間に歓びを感じる先輩諸氏がいても不思議ではない。

そういうお客さんにとっては数少ない施設だろう。

貴重な社会見学であった。
オバマ大統領
夕方、事務所に戻ると、定期購読している『ニューズウィーク』が届いていた。

タイトルに「アメリカ新大統領」とあり、オバマさんだけの写真が載っている。

中の記事には、「世界の大統領、その名はオバマ」とある。

あまりにも素早い対応だ。

マケインさん版も用意していたのだろうか?

とにかく、予想通りオバマさんの圧勝だったようだ。

40代の同世代の大統領である。

橋下知事も若いが、オバマさんも若い。

軽やかなリーダーの誕生を素直に喜びたい。

僕らの世代は、どのようにビジョンを描けるのか。

彼の問題ではなく、自分の問題だ。

支配ではなく、統合。

管理ではなく、自律。

僕らが「新しく」いられるのも時間の問題。

しっかり発信して行かなくちゃいけませんね。
マウス新調
マウスを変えた。

くるくる回すホイールに油がにじみ出したからである。

きっと軸受けのところの油が漏れだしたのだろう。

改めてみると、酷使のせいかだいぶくたびれている。

ということで、気分一新、マウスを変えた。

クリックボタンの堅さが気になったが、一日使っていると慣れてくる。

パソコン労働には、キーボード、モニター、マウスと、人間の五感に関するデバイスの質が重要だ。

そういう観点では、あまりそそられる品揃えにはなっていない。

革製とか、木製とか、そういうのがあっても良いと思う。
大麻問題
慶応大学の学生が大麻所持で捕まった。

他の大学でもあったように思うので、結構広がっているのではないだろうか。

中学生や高校生の不良行為は「バカモン」と叱る社会的愛情が期待できるが、大学生ともなると、氷のような冷たい視線にさらされる。

ところで、小生が中高生の頃は、元気な輩はタバコを吸って酒を飲んでいた。

もちろん、程度問題であるが、それが仲間になる儀礼であった。

受験勉強をして、特に不良グループだったわけではないが、大人に魂を売った従順な優等生に成り下がったわけではない、という証にタバコを吸っていたのである。

実に小心者の些細な反抗ではあったが、これで精神のバランスをかろうじて保っていたように思う。

今や未成年者がタバコを買うのは一苦労である。

下手に酒を飲めば、誰かに通報されて、甲子園に出場できなくなったりする。

タバコは体に悪いし、酒はまずいし、人気はない。

もともと「まずい」から通過儀礼としての意味があったのだが。

そんなこんなで、プチ不良化ができにくい社会背景が、大学生になって不良化してしまう優等生たちにあるのでは、という推論を持っている。

ブッシュのテロ対策もそうだが、何事も徹底的に殲滅しようとすると、変なところに良からぬエネルギーがたまって爆発する。

20歳までに、些細な悪さを経験して欲しいと子供達に願う。
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