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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
北京オリンピック
北京オリンピックの開会式は凄かった。

オリンピックの開会式をきちんと見たのは初めてだ。

期待感はあった。

京劇の国だし、国の威信をかけているだろうし、派手はショーになるとは思っていたが、その想像を超えていた。

雨雲をミサイルで撃ったり、飛行機の離発着を規制したり、警備の人数が桁違いだったり、マスゲームの要素が強すぎて個人の顔が見えなかったり、選手の存在感が薄かったり、理屈的に批判したくなる点が多々あるが、ショーとしてのクオリティは完璧で、素直に楽しめた。

デジタル風のイメージと漢字の組み合わせ、羅針盤や活版印刷などのヨーロッパに先がけた技術開発の歴史など、伝えたいコンセプトは分かりやすく、その表現がアートとして完成されていた。

コンセプトには政治的な思わくがこってりと入っているが、それをアートに昇華したプロデューサーの手腕に敬服したい。

アートの力は希望だと思う。
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