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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
掲示板が苦手な訳
ネットの掲示板は苦手である。

当事者ではなくても、個人を攻撃した嫌な書込があると、暗い気持ちになる。

最近はヤフーのニュースにもいろんなコメントが付いていて、見たくもない発言を目にしてしまう。

なぜ、そんなに嫌な気持ちになるのだろう?

自分だって人の気に障るようなことはしょっちゅう考えているくせに。

しばし考えた結論としては、自分が思っていることだからこそ、気に障るのだ。

自分も思っているが、口には出さないこと。

それがあからさまになるのが嫌なのだ。

普段、僕らは頭の中にいろんな言葉をとどめて、心のフィルタをかけて、人に伝えても良いものだけを体の外側に出してコミュニケーションしている。

他の人とフィルタが大体共通だから、円滑なコミュニケーションができる。

そのフィルタを文化と呼ぶ。

たまに違うフィルタを持っている人がいると、仕事がやりにくくなったりする。

さらにネット社会は、そのフィルタ自体が存在しないような言葉が目に入ってくる。

今まで内側からしかやってこなかったものが、外側から来るので、不意打ちを食らったようにダメージがある。

食事中に人体解剖図を見るようなものだ。

ネット社会は、好むと好まざるとに関わらず、自分の内臓を見ながら暮らすようなものなのだ。

それに慣れなきゃ仕方がない。

もう後戻りはできないのだから。
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