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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
ミス・カリキュレーション
昨夜お誘いいただいた飲み会では、議論のテーマが決まっていて、各自がレポートを準備して、飲み食いしながらかなり真剣な議論をする。

小生はゲスト的な立場ゆえ、議論に参加するも、レポートなし。申し訳ない。

お題は「ミス・カリキュレーション」。日本語では「計算間違い」。

日本語にすると算数のテストのような感じになるが、英語だと経営に関する概念に聞こえるのが不思議。

エキスポランドの事故や、少し前の雪印の事件や、セガサミーの合併など、多彩な事例で、正直何食べたか分からないほど。

ハイレベルな議論に頭がぐるぐる回っておりました。

改めて気づいたのが、雪印の事例。

最初の食中毒事件のダメージは言うほどではなく、致命傷は次の牛肉偽装事件。

エラーが2度続くと、組織への信頼は失墜する。

その雪印、戦後まもなく起こした食中毒事件では、見事な事後処理でブランドイメージがかえって上昇したよう。

そんな組織が何十年後にこのような状況になるのは、やはり組織は生ものだから。

常に気を抜かず、手を入れていないと知らず知らずのうちに腐敗が始まる。

戦略云々も大事だが、企業風土を守り鍛えることもまた、大事だと再認識。
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