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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
季節は巡る
急に寒くなりましたね。

暑い頃から続いているプロジェクトに関わっていると、季節の変化をひしひしと感じます。

日本人は(・・って大げさですが・・)、季節が巡ることが当たり前になっているので、ビジネスの世界でも去年起こったことが今年もある、今年起こったことは来年もある、という思考に知らず知らずのうちになっているのではないでしょうか。

物事が繰り返す回転体的な認識においては、ものごとは始めも終わりもありません。「途中」だけがあります。ものごとを始めたり終わらせたりするのが苦手なのは、そういう世界観によるのかも知れません。

生半可な知識ですが、キリスト教圏では、世界には始まりがあって終わりがあるという直線的な世界観を持っているようです。去年と今年と来年は繰り返すものではなく、常に変化していくものだ、という感覚。

例えば3年計画というものも、直線的に発展する絵が描きやすいのかも知れません。

昨日あったことが明日もあるわけではない。むしろ変化を意図的につくっていくこと、これが経営者の重要な役割です。

かなり意識をしないと「繰り返し的世界観」に安住してしまう危険がある。本日いろいろと考えたことです。
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