インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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情報の固定化に関する考察
午後からクライアント社で営業改革プロジェクトのミーティング。同じプログラムでも部門によって違う内容のディスカッションになるのが面白いですね。

ミーティングは事前に作り込んだ冊子に従って進めるのですが、進行しながら誤字をいくつか発見。最終チェックが甘かったと反省。

ただしこれは”ワード”の原稿であることが一因。印刷製本するものだと、最終原稿の確認をかなり気合いを入れてやることになります。ワード文章だと都度印刷、修正点があれば都度修正。よく言えばフレキシブル、悪く言えばいつまでも完成を見ないという羽目に陥ります。

紙に印刷されたものは情報が固定化されて「揺るぎがない」という安心感があります。レイアウトも色も「印刷して見なきゃ分からない」という脆さがありません。

ペーパーレス化が叫ばれて久しいですが、情報端末の普及と共に、紙の消費はむしろ増えているとか。説明書需要などもあるでしょうが、情報を紙に固定化させて所有したいという人間の本性があるような気がします。

操作を誤るとすぐ数字が変わってしまうエクセルの気持ち悪さ、写真はやっぱり紙に焼いて飾っておきたいという心理なども同様です。

小生が今思いついた考察では、「モニター画面」→「印刷された文書ファイル」→「確定された印刷物」、の順番で情報に対する安心感が増していきます。

となれば、印刷した後、文書ファイルを消去すると印刷されたものに対する信頼感・安定感が増すはずです。

確かにそんな気がしますが、いかがでしょうか。
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制服を着た声
本日より仕事に復帰。

昼時に選挙カーの音声に遭遇。車は見えませんでしたが、おばさんの甲高い声が聞こえたので、ああ始まったなと。

もう少し普通のトーンで話せばよいものを、いかにも選挙です、今だけよろしくお願いします、という感じで滑稽です。声が高すぎで結局候補者の名前も分からないし、選挙というイベントのエキストラとしての認識しか持ちません。

職業柄変わった話し方をする職業といえば、電車のアナウンス。それを茶化したラップもありましたが、「声も制服を着ている」感じで悪くありません。車内アナウンスとすぐ分かるので、今聞くべきものかどうかの判断ができる機能があるのではないでしょうか。

その点、選挙カーのトーンは「無視してください」というメッセージにしか聞こえません。いかにもな感じの電話の売り込みと一緒です。

普通に話した方が効果があると思います。
サッポロビール園
昨夜「サッポロビール園」でジンギスカン。最近全国区になりつつあるジンギスカンですが、やはり北海道が本場。冷凍肉ではない「生ラム」が人気。物流進化のおかげ。

大きなホールに煙が立ちこめ、会話もままならないほどの喧噪の中、ひたすらラム肉。これは体力をつけるものというより、体力がなければ食べられないもの。日曜の夜、相当にぎわっておりました。

いわゆる「焼肉」はメニューも豊富で「次何食べようかな~」の居酒屋的楽しみがありますが、ジンギスカンはどこまでも「ジンギスカン+ビール」の直球勝負。東京の需要に適応するかどうかは分かりませんが、北海道的素朴さを体現しています。

祭りの高揚感に後押しされ、陶器製のビールグラスも買ってしまいました。

ちなみに、ビール園隣接になにやら巨大建築物が工事中。イトーヨーカドーだそうです。ビール園とシームレスにつながるショッピングセンター。商魂凄まじき。
旭山動物園
昨日は旭川市の旭山動物園へ。

7月の入場者数は上野動物園を抜いたとのことで、全国的に有名な動物園になっています。北海道の観光コースにもしっかり組み込まれているようで、年配者の方だけでもよく来られるとのこと。子供だけではないターゲットの広がりもあるようです。

タクシーの運転手さんによると、ブームの発端はペンギン。ぼーっと立っている姿だけではなく、水中を高速で泳ぐ水中のアクティブな姿を見せることが独特。今風の水族館のような作りで、頭上をペンギンが猛スピードで通過するのは新鮮です。

動物園に入場したときの感じは、ごく普通の市営動物園。どちらかというと地味な感じ。ペンギンにしても水族館としては大阪の「海遊館」や沖縄の「美ら海」の方が設備が豪勢で、「これが?」という印象。

ただ、いろいろと見ていくうちに、動物との距離感やフレンドリーな雰囲気で、一動物あたりの観察時間が極めて長くなっていることに気が付きます。

距離の近さは自ずから人間とのサイズ比較につながり、迫力と親近感を覚えます。最新のテナガザルは、子供のアスレチック設備のようなつくりで、サルの身軽さがより印象的になります。

派手さはないけど記憶に残る。また行きたい、と思うエンターテイメントでした。
ガトーキングダム サッポロ
札幌市内にあるリゾートホテル「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ」に宿泊。

バブル期に建てられて首が回らなくなった施設を、お菓子のシャトレーゼが買収したようです。

都会型リゾートなるもの初体験でしたが、プールあり温泉ありと老若男女が楽しめるコンテンツになっています。子供に付き合って、午後は冷たいの暖かいのとほとんど水の中にいました。さすがに屋外プールは雨交じりで寒かった。高校の水泳授業でプールに枯れ葉が浮かんでいたシーンを思い出しました。

ランチバイキングも充実で、食べ物が美味しいのは北海道。ホテル内に「屋台ラーメン」があるのにもびっくり。

一度ドイツに行ったときに、夜中にどうしてもラーメンが食べたくなって中華料理屋に行ったことを思い出しました。「夜中にラーメン」というニーズは日本人に確実にあるということですね。

かゆいところに手が届くコンテンツで満足度十分。こういう施設の採算が合うようになって欲しいものです。
機内誌に有効な広告とは
休みを頂いて札幌へ出発。

全日空のマイレージに入っているので国内移動はほとんどの場合囲い込まれています。本日も家族で誕生日割引を使って全日空。誕生日の関係で夏休みは8月後半が定例です。

今月は飛行機の出張が多かったので、機内誌はほぼ読みつくし状態。頻繁に移動する人はきっと機内誌は隅から隅まで読んでいるのではないでしょうか。

何度乗っても繰り返し読んでしまうのが通信販売の冊子。読むたびにピンとくる鞄なんかがあって、潜在需要を作るには良いメディアだと思います。

通信販売ではないメインの冊子には、いろいろな企業の広告が掲載されています。一般には知られていない産業財の企業もいくつかありました。

そこで気づくのは、単なる企業紹介広告ではもったいない。機内誌で効きそうな広告はズバリ「人材採用」。新幹線よりは中途半端な時間で、それなりに時間つぶしが必要な場が飛行機。時間もてあまし気味なので良い場面だと思います。

ということを考えつつ、気温22度の千歳空港に降り立ちました。
新幹線の流れるニュース
新幹線で東京出張。

新幹線では、電光掲示板に流れるニュースに目がいきます。短い言葉(字数制限あり?)の中に、必要な情報を埋め込まれていて、文章作るの結構大変だろうなあと思います。

途中JRや他の企業の広告文が入るのですが、こちらは「ですます体」で、「快適」とか「便利」などのお化粧言葉が散りばめられています。ニュースのトーンと全く違うので、広告になると目をそらしてしまうことになります。

広告文の媚びを売ったような言葉がどうこうというより、文章の中の「情報の密度」の差がそうさせるのだと思います。ニュースの電報的表現に比べて、冗長な話し言葉に近すぎる、ということが新幹線内の広告文の問題です。

もっと事実を簡潔にまとめ、筋肉質な言葉にした方が、広告としても注目してもらえると思います。
体が2つあれば
打ち合わせしたり、ヒアリングしたりと忙しくなって参りました。今週後半から休みを頂くのがその大きな原因ですが。

体が2つあればいいなあと思いますが、よく考えると体が2つだと稼ぎも2倍なくちゃいけないので、それなら3人くらい必要になってと、きりがないですね。

また、体が2つになるならどんな仕事を分担したらよいのか、自分が2人いるより違うタイプでもっとパキパキ仕事ができる人間がいた方がよいのに、とか空想だけが拡がります。

結局こういうことを解決するためにチームがあるわけで、チームを大切にしてこそ自分があるんだと痛感します。

こういうことを考えること自体、結構疲れている自分に気が付きます。
揺れる飛行機
飛行機で東京出張。

朝は結構揺れました。何度乗っても不安になります。

途中、機長のアナウンスで、揺れるので座席についてシートベルトをするようにとのこと。その直後、確かに揺れました。

しばらく揺れた後、揺れなくなったと思ったら、シートベルトのサインが消えて再度機内放送。3分ほど揺れないのでトイレは今のうち済ませておくようにと。

なるほど、ちゃんと先が読めてるということですね。こういう状況を把握してるぞ、というメッセージは大きな安心感をもたらします。ちゃんと先々の現象を予測できて、それに対処する気構えも技術もあるぞ、ということですね。

組織の舵取りもこういう具合だとリーダーへの信頼感が厚くなります。

帰りの便では、「滑走路が混んでいてしばらく待つので出発が遅れます」とのアナウンス。これは管制官の指示待ちで、操縦席ではどうにもならないとのメッセージ。

こういうのはイライラしますね。
水不足問題は神の手が解決できるか
NHKで二夜連続で水不足問題の番組をやっています。

水は「水道光熱費」とくくられる生活インフラです。日本では、電気やガスの供給は民間企業が担い、かつ規制緩和で競争が促進されているのに比べ、水は公の機関で管理されています。他の国では民営化されているところもあり、水は次代のビッグビジネスとして大手商社などが虎視眈々とねらっている分野です。

古代の4大文明はすべて大きな川の流域であり、水が無ければ人は生きられないということは改めて言うまでもありません。無くてもしばらくは我慢できるという電気やガスとは、根本的に異なる性格のものです。

市場原理に任せて水の価格を下げるといったことではなく、長期的に人類が生存するために水の利用をどうコントロールするか、というのが課題です。このような問題に市場というシステムが有効に機能するのかどうか、きわめて疑問です。化学反応で水をつくることができればまた別なのでしょうが。

市場という”神の見えざる手”にコントロール「してもらう」ことが効用を最大化する、というのが古典的な経済学の教えです。しかし、このような問題は、しかるべきリーダーが知恵を出していかなければならいのでしょう。

さもなければ、人類が滅びるという”神の手”を待つことになりかねません。
優勝おめでとうございます
終日会社で仕事。しかしながら午後はTVつけながらで失礼しました。

駒大苫小牧、今年もとうとう優勝しちゃいました。おめでとうございます。

こうなると奇跡、というよりまさに「強いチーム」と見なすべきかも知れません。来年からは間違いなく全国の高校が「打倒駒苫」です。

去年のチームとの共通点は力のある投手が複数いたこと。トーナメントの終盤で連戦となるときに強みを発揮します。分業制を可能とした投手の育成手腕が監督さんの力ですね。

打撃は昨年のチームの方が強力だったような気がしますが、切れ目のない打線というのも共通ですね。

昨年の優勝の瞬間をこの目で見て、「歴史の証人」になったと自負しておりましたが、単なる強豪校の「はじまり」を見ただけかも知れません。

それにしても文字通りの快挙、道産子として誇りに思います。
駒大苫小牧快進撃!
駒大苫小牧、凄いですね。大阪桐蔭にも勝っちゃいました。

道産子としては、去年の優勝が一生に一度の奇跡と思っていましたが、今年の決勝進出もさらに感動。注目される中での勝利はまた違った苦労があると思います。

去年もそうでしたが、チームの雰囲気が明るい。表情が他のチームとは違う。多分監督さんが良い雰囲気作ってるんでしょうね。九州の方のようですが、北海道じゃ超名士。選挙にも通るのでは。

去年は決勝戦、いてもたってもいられず見に行きました。三塁側アルプススタンドは北海道人の集まりで、東京や九州から駆けつけたおじさんおばさんが大はしゃぎでした。9回でリードしても落ち着かず、2アウトになったときに「ひょっとして」と、見ず知らずの人同士が顔を見合わせたのを記憶しています。

明日は仕事で観戦は無理ですが、途中経過気になります。録画セットしておこう。

北海道中、および全世界の道産子が大騒ぎできる幸せな一日を楽しもうと思います。
472円の番茶
1夜はクライアント諸氏と会食。場所は梅田「イーマ」

話は仕事から経営から新規事業から奥さん談義まで。とにかく幅広かったです。ありがとうございました。

直前の時間つぶしにイーマ1階の喫茶店に。花屋も兼ねている"TACY"という店。

初めて「番茶」を有料で頼みました。472円。

京番茶


抹茶かカフェオレみたいなでかい器。どうやって飲むか微妙。
味は・・・普通。

う~~~~~ん。
付け合わせのかき餅しか印象ないなあ。
ランダム性と期待値の関係
お盆休み開けのメンバーが出社。

休み中でもメールしたりケータイに連絡したりしてましたので、それほど久々という感じではありませんが、社内が活気づいて良いですね。土産話ではなく、さっそく仕事話ばかりで申し訳なかったですが。

かさはらさんの休みを把握してなかったので、社内でちょっと右往左往。

連絡着かないけど、ブログ更新されてるんでどっかにいるんだよね、という社内認識。ブログは存在確認の手段でもあります。

そう考えると、毎日更新している人のブログがちょっと滞っていると心配になります。なんかあったんだろうか? なんて。

毎年バースデープレゼントをしている相手に、「たまたま」何もしない年があれば、きっと失望を与え、いろいろと理由を詮索されるに違いありません。

意図的に「したりしなかったり」というランダム性を演出しておいた方が、妙な期待値を持たれずに、長期的には良好な関係を築けるかも知れませんね。

というのは不精者の言い訳。小生ブログだけは取りあえず「毎日」を目標にしております。
高級「箱入り」みかん
社内で終日打ち合わせ。

夏休み明けのさかなか君が、綺麗な箱に入った高級そうなみかんをおみやげに持ってきてくださる。愛媛産。ありがとうございました。

味は抜群。濃い。はまぐちさんは昼飯のハンバーグソースが味覚破壊しているとかでノーコメント。もったいないですなあ。

でかい段ボールやビニール袋に入っているのとは訳が違う。小振りで粒ぞろいのみかんが整然と箱の中に並べられ、桃の包装のような緩衝材まで入っています。まさに”箱入り”です。

普段つきあいが深いカジュアルなアイテムが、立派なお化粧と衣装をまとうと、ありがたさが格段に増して、価格プレミアムも取れますね。近所のよく知ってる子が振り袖姿になってびっくり、てな感じでしょうか。

高級ピーマンとか、高級枝豆とか、高くても知れてるけど普段は絶対買わない、というものは人気が出そうです。
虫さされに効くあれこれ
1週間前の虫さされが治まらず、「液体ムヒs」を持ち歩いています。「ぶりかえすかゆみに」というキャッチコピーで購入。特に足がひどい。

先週末の出張で、歩いているときに両足同時にどうにも痒くなり、ポーカーフェイスで悶絶した教訓を生かし、会社に持参。社内とは言え、塗ってる姿は格好悪し。

寝るときもベッドの脇に置いて、目が覚めると塗ってます。多分寝不足気味。

子供の頃から「痒い」より「痛い」の方がましという理屈で、血が出るほど掻いてましたが、そんなことすると今回は血だらけになるので、薬を使用。「虫ぱっちん」というシールも使ってますが、これ素足の時はバレバレでイケてません。

まだ続くようなら病院行きも射程内ですが、そんな時間ないし。

ミセスおーにしさんより、「塩を塗るのが良いですよ」と聞きましたが、その勇気もなし。

大人の虫さされって、絵になりませんね~。
工作のコンセプトメイキング
小学生の夏休みは工作の宿題があります。工作で何をつくろうというのが家族の話題になっています。

子供の工作に親がどのように関与すべきか。口を出しすぎると本人がやったことになりませんし、放っておくのも教育効果なさそうですし。ここは親の関わり方の方針を作成する必要があります。

とりあえずの方針は、子供に何をつくりたいかというコンセプトを紙に書かせ、それを実現する手段を親としてアイデアを出す、ということに。

まず何をつくりたいのか、イメージする言葉を紙に書け、と。「ちょきんばこ」とか「からふる」とか「おおきい」とか。コンセプトは持ってる語彙に制限されますね。

「からふる」っちゅうのはどんなイメージだ、と色鉛筆で表現させる。なるほど、ピンクってことね。その上に星やハートマークがあると。じゃあ、ボディをピンクに塗って、装飾部品は別につくって貼ったらいいね。

実際はつくってるうちに気が変わって別な物になるのでしょうが、まずつくりたいものをイメージする、というのが大事なような気がしています。

てな感じでつくると楽しい感じがしますが、工作実務は妻に依存することになりますね。
たまごっち
遂に子供がほしがる「たまごっち」を入手すべく、開店前から店に並ぶという愚挙に。

音楽と本をお供に親父が先兵として2時間並んで2個ゲット。何かのためにこれだけの時間並ぶというのは初めての経験。その昔、ルービックキューブのときでもそんなことしなかったなあ。

傍目から見ると「アホで暇な親父」。格好悪いなあ。きわめて冷静に義務的に行列に並ぶという態度をとっても一緒ですね。別に浮かれちゃいないし、子供の教育にも疑問符なんだけど、いろいろ事情鑑みて仕方なしにこういうことやってるんですよ、というハードボイルドなメッセージは伝わるはずもありません。

周りの家族の会話を聞いていると、知識の豊富さに驚愕。「買うの初めてなんですけど、何色と何色はどうのこうのと聞いているんですけどどうなんですか?」とか、「何色は6個だけ?、それじゃ最悪ですね」とか、こっちはこっちで耳がダンボになって聞いています。

小さい子が店員さんに「これとこれは恋愛結婚できるんですか?」。恋愛結婚?? その言葉がどういう概念形成を子供に迫るかは考え物ですが、多分どうってことないでしょう。

お爺ちゃんらしき方が多くいたのも発見。体力がまだまだあって、時間もたっぷりあるという方にとって、「朝の行列」は打ってつけの役割ですね。「たまごっち」という社会現象に興味もあるでしょうし、孫にも感謝されて共通の話題ができますし。何と言っても朝早いのはお手の物ですね。

3世代1チームというのが何かと機能的な生活システムかも知れません。
羽田空港の書斎館
久しぶりに飛行機で東京出張。

朝空港でパンを買ったときに初めておさいふケータイ活用。Edyの「しゃり~ん」ていう音、いいですよね。きっと心地の良い音とは何か、という研究も進んでいるんでしょうね。

羽田空港が変わっていてびっくり。昨年末に改装したとのことですが、事前知識がなく新鮮でした。

とくに「書斎館」があることに驚き。すずきさんと青山の店に行ったことありましたが、筆記具専門というニッチな店が空港内にあって、しかも混雑していることに東京の需要力を見ました。

そんじょそこらの店にはないユニークな文房具や、1000円くらいの手頃なおみやげグッズもあって、時間つぶし+おみやげ需要をしっかりとっていると見ました。

空港もどんどんエンタテイメント施設になっていきます。
ポジティブな象さん
休みを頂いて家族サービス。午後から「ボリショイサーカス」へ。

サーカスは子供の頃、よく父に連れて行ってもらいました。小学生のときは函館にいたのですが、そんな田舎でも「ボリショイサーカス」きてましたね。

で、多分30年振りくらいのサーカス。記憶とずいぶん違った演出がありました。

まずは生バンドによるBGM。ドラムの方、ノってらっしゃいました。もう一つは”米米クラブ”ばりの女性ダンサーが幕の合間に登場。華を添えてました。

家族全員のイチオシが「空中ブランコ」「象の芸」

「空中ブランコ」はやっぱり花形ですね。技も工夫があって、30年の進歩を感じました。オリンピックの体操競技の技のレベルも年々上がるわけで、空中ブランコ、良かったです。

圧巻は「象」。動物もんのダメパターンは、見てて痛々しい場合。ゴールデンウィークの四国で見たアシカは結構つらかったです。

しかしながら今日の象は、芸達者に加え、芸に余裕がある! 「やらされてる」感がなく、動きに無理がない。芸を楽しんでいる雰囲気あり。

片足で立ったり、球に乗ったり、転がったり、匍匐前進したり、ハーモニカ吹いたりと大活躍。

ポジティブな象さんと写真を撮って帰りました。
談合とオフサイド
道路公団の談合問題で、役人の天下り先の企業は入札から排除する方針だという記事がありました。

個人的感想としては、談合に参加した企業に同情します。公団の偉いさんと天下りした元偉いさんが談合するぞ、と言いだしたとしたら、その会社はノーチョイスですね。談合に参加するしか生きる道はありません。いかに正義をかざしたとしても、仕事がとれるとれないの現実にはかなわないと思います。

談合をしきって一生懸命業界のバランスをとるようなリーダーシップを発揮する会社と、技術は良くわらからないけど価格が安い企業とどちらに発注するかというのは究極の選択に近いものがあります。世間一般の常識から言えば、単に安い業者より、一生懸命アプローチする会社の方が評価が高いと思います。

と考えると、談合を支持する立場を取ると誤解されそうですが、そういうことではありません。「談合は違法」というルールの基で市場社会は成り立っているわけで、ルール違反はいけません。

それはサッカーのオフサイドがダメというのと同じ理屈だと思います。ゴール前に誰か待ちかまえているのはダメ、というのがオフサイドの発想です。それはそれでいいじゃないかという考えもあると思いますが、それじゃあゲームがつまらなくなる、ということです。

「談合がダメ」というのは、市場経済のルールの話であって、人類の原理原則の話でありません。「そういうことは違法だ」というルールを人間の知恵としてつくったわけです。

そのゲームに参加するプレーヤーとして、ルールを知らなかった、という言い訳はできません。会社のため、家族のため、という言い訳は同情しますが、許容することはできません。

しかしながら、まず断罪されるべきは、まず道路公団、天下りした元役人、不正をあばけなかった管轄役所でしょう。

相手のオフサイドに旗が揚がらなかったら、ジーコはキレますよ。マジで。
スモールビジネスの存在意義
以前お世話になった大企業メーカーから、中規模の飲食業の人事部長に転身されたK氏にお会いしました。

メーカーと飲食店という業容の違いもあり、とまどいもあるようでしたが、実に生き生きとされていて、いろいろな情報交換させて頂きました。

年齢的なこともあって、大企業の枠組みの中ではポテンシャルを活かせなくなった方々が、積極的に新たな職場に転身されるのは、とても素晴らしいことだと思います。

大企業はルールがまずあり、それに適合した人を当てはめようとします。スモールビジネスでは、良い意味でも悪い意味でも、人間次第で会社が大きく変わります。資本側から見た「良い会社」は前者ですが、人間から見ると必ずしもそうではありません。

また、大企業は「ステイタス」「給料」で人を集められますが、スモールではそうはいきません。「仕事の面白さ」「将来ビジョン」で人を引きつけていく必要があります。私の役目もこの2つと肝に銘じております。まだまだですが。

一方で、この2つが大企業の大きな悩みでもあります。組織の規模からくる「慣性」「厳格なルール」「効率主義的なカルチャー」などなどが、人の本来持つエネルギーを減退させています。まともな経営者であれば、何とかしようと思っていることです。

大企業は、効率を追求するマシンであるからこそ大企業なのであって、そこにジレンマがあります。そう簡単に「効率」と「面白さ」は両立できません。そこにこそ、スモールビジネスの存在意義があるのではないでしょうか。

ユニークなスモールビジネスがあちこちにあり、大企業一辺倒の就職活動ではなく、さまざまなキャリアの選択肢がある社会づくりの一助を担っていきたいと思っております。
民営化でサービスが改善されるか
夫婦共々、足に数多くの虫さされ跡。美山のおみやげです。自然と親しむ、とはこういうことですね。

本日自転車通勤で、昼休みに江坂まで。前もちょっと書きましたが、東急ハンズの駐輪場のおじさんは愛想なさすぎ

愛想がないというか、「歩いてくりゃいいものを、わざわざ自転車なんか乗りやがって、こっちの手をわずらわさせるんじゃねえや(なぜか江戸弁)」という感じを醸し出しております。こちらは客なんですが、自転車なんか乗ってきて申し訳ございません、駐めさせて頂きます・・・。

「決めごと」の番人として存在して、愚かな人間の不注意や悪意から生じる逸脱行為をとっちめるのが仕事。いわば生活委員ですね。

あなたの仕事は駐輪場を完璧に運営することかも知れないですが、その上位概念は「お客さんに快適に買い物して頂く」ということなんですよ。愛想良くしろとは言いませんが、少なくとも感謝の気持ちを出してください。

こういう人は仕事も適当で、本日も警備員ぽい服を着たおじちゃんと世間話に精が出ておりました。一体、経済循環として、どこから食い扶持が出ているのでしょうか。

近所のマクドやスーパーの駐車場係のおじさんしかり。しっかりした誘導と、「ありがとうございました」の一言をお願いしたいものです。

郵政民営化問題で衆議院が解散されましたが、こういうサービスは「民間」だからといって良いとは限りません。どのような企業ビジョンを持つかということ、そのビジョンを浸透させることのできるリーダーがいるか、ということだと思います。

とはいえ、民営化には賛成ですが。
美山木の家
京都府の美山町に1泊旅行してきました。アウトドア達人のよしかわさんにお誘い頂き、何から何までお世話になりました。ありがとうございました。

美山町はかやぶき屋根の家屋が有名で、町を挙げていろいろと活性化策を講じています。宿泊したのも「美山木の家」という、地元杉の木を使ったモデルハウスの体験宿泊。役所のスタッフの方がバーベキューを作ってくださり、一緒に歓談しながら夕食。その中のお一人は大阪千里ニュータウン(小生の現在地です)から一家7人で移り住んだとか。

杉の木は材質が柔らかく、傷は付きやすいものの暖かみがあり、床材としてもスリッパ要らずです。町ぐるみの並々ならぬ努力が伝わってきます。

正直、近い将来、美山が大ブレーク、とはならないと思います。ただ、盛り上げる努力を続ける限り、そのエネルギーが人に伝播し、人を引きつけていくのではないでしょうか。ホームラン企画が生まれなくても、今の雰囲気を続けていただきたいと思います。

昼は川遊び、夜は真っ暗で星は見えるしと、街中暮らしのわが家も自然を堪能しました。

帰りの車の中での娘二人のはしゃぎ振りが、「良い気」に当たったことを物語っておりました。
日経経営セミナーありがとうございました
大阪の日経経営セミナーにて「営業マンのマーケティング能力向上」というお題でお話させて頂きました。

マーケティングという言葉は捉えどころがないけれども、事業の全体骨格を掴んで自分の仕事の役割をはっきりさせ、細々とした日々の出来事に心が左右されない考え方の軸をつくること、ということを伝えたかったのですが、どうだったのでしょうか。

自分自身、前職で営業部門で仕事をしていたとき、売場取りの提案や商品手配や掛け率交渉など、実に細々とした仕事の集積としか考えられなくて、仕事意欲が湧かなかったことがあります。そのときにこういう考え方できたらもっと楽しく良い仕事ができたのに、という反省が今の仕事の背景にあります。

経営者的なものの見方、未来に対して仮説を持つ力、仕事に好奇心を持てる力とは何か、という当時の謎を紐解いてきたのが、これまでの道のりだったような気がします。もちろん、「正しい」答えが出るような性質の問題ではありませんが、そのときどきの仮説を持つことが大事ですね。

「市場」という変幻自在でやっかいだけれども、結局は人間同士の営みであるもので、どういう考え方をしていけば元気を出して仕事ができるのか、ということをこれからも考えていきたいと思います。

本日ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
良い議論
午前中は「良いこと」とは何か、といったような社内のディスカッション。「良いこと」とはどんなことで、それを測定するにはどうしたらよいか、というテーマに対するアイデア出し。

こういう議論していると、わが社も「良い会社」になる感じがしていいですね。取りあえず自分のことは棚に上げて議論していますが、言葉は記憶になって染みこみますので、きっとみんな少しだけ「良い人」になったような気がします。

午後からは、「自分たちは何ができて、これから何を売っていけば良いか」というテーマをクライアント諸氏と議論。永遠のテーマですね。

話が入り組んで来たときに、たけひさんの「今なんのためにこの議論してたんだっけ?」というナイスな問いかけで議論が整理されて感謝。議論にホットに入り込む人と、クールにシンプルに整理する人がいて、クオリティの高いディスカッションになります。

最後にケータイのカメラで超ワイドホワイトボードを分割撮影し、PCに保存。ちゃんと文字が読める解像度で満足。

良い議論には良い道具立ても必要です。
セルジオ越後さんのボヤキ放談
日本代表、中国戦引き分け。後半のみ見てましたが、次の2点に不満あり。

まずは、メンバーが「総替え」だったこと。総替えでは、結果が良くても悪くても評価が難しい。多分W杯をこのメンバーで行く可能性はゼロ。そうであれば、少しでも可能性のある組み合わせでトライすべきっだたのでは。妙な平等主義、ある意味の思考停止的判断のようで不満でした。

もう一つはセルジオ越後さんのコメント。「ボールを回しすぎ」「前から追い込め」「引き分けじゃダメだ」などなど。素人目にも多分その通りだと思うけど、あなたのボヤキ放談番組ではないはず。押し出しの強い嫌なオッさんと隣同士で新幹線に乗ってるみたいで苦痛です。

どうもスポーツの解説はよく分かっている長老さんが見下した感じでコメントする、という構造ですね。

特別なパターンとしては、ゴルフの戸張捷さん。ゴルフプロデューサーという肩書きのようですが、あの声なくしてゴルフの中継はあり得ないような感じです。競技と選手にリスペクトしているという雰囲気があり、さすが紳士のスポーツ。

高飛車解説より、世界陸上の織田裕二の方がましだと思います。
ルーズリーフの見出し模索中
今年からルーズリーフのノートを使っています。仕事人生はじまってから、ほとんど1冊もんの普通の大学ノート(っていうのかな?)を使ってましたが、案件別に履歴が分かった方がよいので、ページごとに分類できる今の仕組みに変えました。

紙はソートや分類しづらいですね。分類ということなら、ノートPCやPDでメモをとるという方法もなきにしもあらずですが、紙とペンでないとどうにもならない場面があるので仕方がありません。

今のところ何とか使えてますが、以下の点がやっかい。

①ルーズリーフが切れたときに困る
これは普通のノートが終わっちゃったときと同じで、特有の問題ではないですね。補充する習慣がつけばクリア。

②分類単位が難しい
アリストテレス大先生を筆頭として、人間は分類する動物。どのように分類するかは、ものごとをどう考えているかを示す根本的な話なので、完全に私自身の問題です。

③見出しをどうつけるか
分厚い見出しペーパーを使うとそれだけでキャパ少なくなるので、色の付いたゼムクリップを挟んでいます。したがってどこにどの案件があるのか極めて分かりにくい。見出しシールとかを使っていたこともありますが、ハンドリング不便で却下。

ということで、③の方法論模索中です。良い知恵あったら教えてください。
ブログは読み手中心のメディア
夜、しのとうさん、ゆあささんと久しぶりに食事。

専門学校の校長先生のしのとうさんの問題意識で、クラス内のコミュニケーションがうまくいかずに孤立してしまう人がいると。そういう人がいろいろなトラブルを起こす可能性があり、講義以外でコミュニケーションを活発にする仕掛けが考えられないか、とのこと。

ブログの仕組みを考えると、地道に発信し続ける誰かがいて、その人をハブにしながらコミュニケーションが展開していきます。発信者がいて、その周りに人が集まって来るという社会の構図は古今東西変わらず、インターネットというインフラがある情報社会でも変わらないと思います。

では、意図的にある目的を持ったブログを立ち上げるべく、そのような発信者を起用することができるかというと、それは難しいと思います。

なぜなら、ブログのコミュニケーションは、どちらかというと読み手主導だからです。発信者が送りつけるのではなく、読み手が「わざわざ」見に来てこそ成り立つタイプのコミュニケーションです。

発信者はネタを提供しますが、それに意味を感じるかどうかは読み手に委ねられ、読み手が意味を感じたときにそのネタは初めて「情報」となります。

ということで、コンダクターたる先生がいて、その指導下に生徒さんがいる状況ではプログよりも、メーリングリストなんかが良いように思います。

ブログはクラスの人気者が勝手にサイトを立ち上げて、それをみんなで面白がってコメントする、という世界ですね。

という話をしながら、小生の勝手な意見は、資格取得を目指した専門学校でも「体育」をやったらどうか、というもの。若者は、パソコンに向かうより体動かした方が良いんじゃないでしょうか。
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