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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
家電修理サービス工場見学
うえたにさん主催の勉強会で家電修理サービス工場見学。思いがけずクライアント氏もいらっしゃって"It's a small world!"状態でした。このような場にお誘い頂き、感謝申し上げます。

家電修理に対するお客さんの心理は、

①なんでこわれんねん!
②はよこい!
③来たらちゃんと直せ!
④愛想良くしろ!
⑤当然ただやろな!

とのこと。全く私自身に当てはまっております。

そんなお客さんの要望に応えるべく、効率よく訪問できる運行管理システムや、緊急対応ができるサポートシステムなど、ビジネスモデル特許を取られるほどの仕組み作りをされています。業界でも有名で、多くのライバルメーカーも見学に来られているそうです。

持ち込み修理の現場を見せて頂きましたが、現場の皆さんの方の説明が分かりやすく、フレンドリーな社風を感じました。良い会社でした。

修理といっても、デジタル製品は調整用のソフトウェアを立ち上げ、調整開始ボタンを押すという作業。製品ごとに調整用ソフトがあり、製品開発はそのようなメンテソフトも込みということを理解。

新人さんはまずこの持ち込み修理部門に配属され、先輩に囲まれながら技術を習得。3年で約1万件の修理を経験するのだそう。一通り経験すると家庭にでかける修理マンとして独り立ち。この育成システムは人材豊富な大企業ならでは。「個人」から「チーム」に争点は確実に移っています。

企業は人が勝負。私たちスモール企業はこういう育成システムを抱えたライバルと戦わなくてはなりません。

少人数であっても「チーム」の力をどう結集するか。システムではかなわないので、どう魅力的なプロジェクトを立ち上げるか。これが鍵ですね。
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