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インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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クライアント各氏対象のヒアリング。一つのテーマについてさまざまな立場の方から聞くことで、全体像や課題が浮かび上がってきます。

本日、本論から離れた話題で興味深かったのは、情報システムによる情報共有について。自分に向けられた業務指示をパソコンでどこにいても見られる仕組みを作ったのは良いが、逆に他の人が何をしているかが分からなくなったとのこと。

電話だと意識しなくても会話が聞こえてくるので、誰がどんなことをしているかが何となく分かっていたのが、キーボードをかちゃかちゃやるようになり、それが分からなくなってしまったようです。

情報システムはしかるべき目的をもって開発されるので、それ以外のものは切り捨てられることになります。この話の場合「情報を正確に遅滞なく伝える」ことは実現できたが「まわりの動きを大ざっぱに知る」ことが失われたことになります。

結果、その損失部分を埋めるのが、顔をつきあわせての会話や飲み会のようです。

これからは、ますます意識してそのような場をつくる必要がありそうですね。

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