インターナル・マーケティングの覚え書き。毎日のできごとを少し深く考えた、ビジネスのヒントを提供します。
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ペリカン アテネ
長期ドイツで入院していた万年筆が戻って参りました。ペリカンのアテネというモデルです。

昨年12月落とした弾みにペン先がポキッ。諦めていたのが、阪神百貨店で修理可能と聞いたので預けておりました。

阪神百貨店は万年筆の品揃えが多く、店員さんも知識があって安心できます。今使っているセーラー万年筆を買ったときに、それとなくペリカンの話題を出したら「修理できると思いますよ」とのこと。情報は口にしてみるものだなあの典型です。

修理代は6500円+消費税。リーズナブルな値段と感謝しております。

そもそも購入したのは「生活舎の万年筆」というネット店。グーグルで「万年筆」を叩いて上位に出たサイトだったと思います。

そこで買った決め手は「名入れサービス」。そんじょそこらの名入れのクオリティと違うという文句に、素人は感心してしまいました。ペン先の硬さによる品番マップというのもあって、勉強になりました。小うるさいオヤジのハートをつかむ手法ですね。

最近、そのサイトの更新が滞っているようで心配です。そうそう買うわけにはいきませんが、一顧客として応援しております。
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樋口可南子
この名前にピンときたらオジサン/オバサン?

会社の20代若手氏とディスカッションしていたら、「樋口可南子」を知らないことに愕然。早速googleで検索するも、「カナコ」の字が彼らは分からず。小生が的確に「可南子」を指示。世代の違いを痛感です。

サイトの情報を見ると昭和33年生まれ。そりゃ彼らにしてみりゃただのオバサンですよね。下手すりゃお母さん?

独特の雰囲気で「大人の女ここにあり」的な存在感があって、ヌード写真集で世間を騒がせ、われわれ世代では間違いなくすべての男のあこがれだった!と叫んでも彼らの耳には素通りしますね。

オンワード樫山「23区」のイメージキャラでもありました。さらには糸井重里氏の奥様であったとことも本日再確認。

芸能人やブランドに対する認識は世代で違います。"TOMMY HILFIGER"なるブランドも、アメリカ赴任帰りのオジサンが好んで着てる服かと思いきや、ミニスカートの若き女性が群がる店になっているとか(一部名古屋での目撃情報です)。

世代を超えて会話をし、広く見聞を持つことが何事も必要です。

時間つぶし
昨日に引き続き終日マーケティングリサーチ。

ご夫婦で出席頂く座談会でしたので、お子様連れが数組。小学生くらいのお子さまに別室で時間をつぶして頂きました。様子をちょくちょく見てましたが、さすがに退屈そうでした。

時間つぶしの定番はピコピコ電子音のゲーム機。それにも飽きて走り回っておられました。

ゲーム機なるものがなかった自分の世代が子供の時はどうしてたんだろうと思い返すと、主役は「漫画」でしたね。「タイガーマスク」「ドラえもん」「ドカベン」「サイボーグ009」とか。

「ドラえもん」がいまだに続いているのは凄いですね。「ドカベン」も山田太郎選手がプロ野球で活躍されているとの噂があります。現実の時間の流れよりも遅いストーリーというのも驚きです。

自分の親の世代では、子供時代の時間つぶしは何だったんでしょう。ことさら電話で聞くほどでもないのですが。やっぱり漫画やメンコでしょうか。

確信できるのは、自分の世代でも、親の世代でも、そのずっと前でも、きっと今のゲーム機があれば子供は飛びついていたと思います。そのような絶対的な魅力がある商品だと思います。

我が家ではまだ子供にゲーム機を与えていませんが、それとどううまく付き合っていくかを探っていくのも親の仕事ですね。
BROS
終日生活者インタビュー。

来ていただいた方に「楽しかったです」とおっしゃっていただいて嬉しい気持ちになりました。楽しくリサーチをすすめることで、素直な良い意見を頂くことができます。リサーチの基本ですね。

服に関するリサーチだったので、強引に下着の話題。前職ワコール社の男性ブランドの"BROS"を今でも愛用しています。

お勧めはビキニタイプのブリーフ。素材に伸縮性があって通気性も良く、軽い履き心地です。特に思いっきりハイレグタイプがベスト。出張時にホテルの同室の方に「それ、すごいですね・・・」と言われたことはありましたが。

大きめの量販店なら扱っていると思います。騙されたと思って1着買ってみてください。かなり手っ取り早い気分転換アイテムになること間違い無しです。たかが下着でこんなに気分が変わるのか、と目から鱗のはずです。

トランクスじゃなきゃ、と思いこんでいる頑なな人にこそお勧めしたい逸品です。
Lunascape
"Lunascape"というブラウザの名前が、昨日かさはらさんの口から漏れ聞こえたので、早速ダウンロードして使ってみました。

抜群に快適です。

「タブブラウザ」というやつで、いろんなサイトを同じ画面上の「タブ」として開くので、ごちゃごちゃになりません。IEですと、今何が開いているのか分からなくなることがありますが、それがない分整然と作業ができます。ヘビーユーザーにはお勧めです。

このタブブラウザでは、"Firefox"が有名で、私も勧められて使っておりました。タブの快適さは目から鱗でしたが、レイアウトやフォントが崩れて表示されたりする不便さがありました。致命的なのは、弊社で開発しているソフトの「アクションコックピット」でうまく表示されない部分があること。

"Lunascape"はIEと全く同じ表示になるようで、「アクションコックピット」も問題なし。いろんなサイトを切り替えながら情報収集するという仕事の効率が上がりました。

ブラウザなんてどれでも同じ、と思っていたら大間違い。あらゆるソフトの中でも使用頻度の高いものですので、その開発競争は加速すると思います。ユーザーとしては無料であり続けて欲しいと思いますが。
Slack Taxi
東京出張。かさはらさんが新大阪から御同行。普段ゆっくりお話しする機会が以外とないので良かったです。

打ち合わせ後六本木ヒルズでお茶しながら打ち合わせ。ふと外を見ると、得体の知れない格好の外人さんが3人。大きなボールをお腹に1つ、背中に2つくっつけて、ダンゴムシみたいに転がったりしておりました。

東京オフィスに戻ってヒルズのHPを見ると、「ワールド ストリート パフォーマンス」という催しの1つだったようです。目にしたのは"Slack Taxi(スラックタクシー)"というパフォーマンス集団。

自分としてはかなり面白かったのですが、ガードマンさんが怪しそうにマークしていたので、よもや公式行事とは思いませんでした。単なるゲリラ的な大道芸人かと。

ヒルズは森タワーがバベルの塔のようにそびえていて威圧感あり過ぎ。もうちょっと謙虚さがあっても良いんじゃないの、と思ってましたが、こういうこじんまりした企画は面白いですね。

XYLITOL
朝から晩まで社内で打ち合わせ。

コーヒーやお茶を飲みながらやってますが、最近気分転換を兼ねてガムを噛んでいます。打ち合わせテーブルの上にあるのが"XYLITOL"ボトルタイプ

ボトルタイプは格好良いんで買ってみたいなあと思っていました。ほとんどガムを買う習慣もなかったし、量も多いので素通りしていましたが、「ハンディタイプ」という小さいのを見つけたので買いました。

チマチマ紙を剥ぐアクションがいらないのは格段に良いですね。ボトルの中にポストイットみたいな「捨て紙」が入っているのもびっくり。気に入っています。

"XYLITOL"は「歯が悪くならない」を通り越して「歯によい」に行っているのがすごい!。昔は「ガム=悪者」でしたから。今や「特定保健用食品」(トクホ)のお墨付きも得て、正義のヒーローに変身です。

ボトルの注意書きには「1回2粒を5分噛み、1日7回を目安に、1週間続けると効果的です」とあります。もはや薬の領域です。

一度に口に入れるのは1粒なのか2粒なのかという、低いレベルで悩んでいたガム初心者の私にとっても有効な情報でした。

キーボード
クライアント各氏対象のヒアリング。一つのテーマについてさまざまな立場の方から聞くことで、全体像や課題が浮かび上がってきます。

本日、本論から離れた話題で興味深かったのは、情報システムによる情報共有について。自分に向けられた業務指示をパソコンでどこにいても見られる仕組みを作ったのは良いが、逆に他の人が何をしているかが分からなくなったとのこと。

電話だと意識しなくても会話が聞こえてくるので、誰がどんなことをしているかが何となく分かっていたのが、キーボードをかちゃかちゃやるようになり、それが分からなくなってしまったようです。

情報システムはしかるべき目的をもって開発されるので、それ以外のものは切り捨てられることになります。この話の場合「情報を正確に遅滞なく伝える」ことは実現できたが「まわりの動きを大ざっぱに知る」ことが失われたことになります。

結果、その損失部分を埋めるのが、顔をつきあわせての会話や飲み会のようです。

これからは、ますます意識してそのような場をつくる必要がありそうですね。

ハイブリッド車
京都で刺激的メンバーと食事。きたむらさんは相変わらず炸裂されていました。みうらさんとは祇園1時間1本勝負までおつきあいいただきました。ありがとうございました。

京都駅までのタクシーがハイブリッド車でした。初めて乗ったので興味津々。信号待ちの度にエンジンが止まって静かになります。運転手さんいわく、山奥では静かすぎてちょっと気持ち悪いとのこと。

車体の価格が高いのでタクシー会社にはまだそれほど普及していないとのこと。ただ、燃費は抜群なので、これからはタクシーの標準になるのでは、とのことでした。

ハイブリッド車は環境面と経済面の接点をビジネスにしたすばらしい商品だと思います。多少イニシャル価格が高くても、意味がはっきり分かる商品は市場性があると思います。

ハイブリッド車、気になっていましたが、かなり現実の選択肢として迫って参りました。
ガリバー
妻が乗っていたマーチをガリバーで売却。

ガリバーで売るのは2回目。最初は3年前で、今回も仕組みに違いは感じませんでした。店員が全体的に若返っていた程度です。

最大限高く買いとれるように全国の情報を参考にしていること、相場ものなので今日決めてもらえば買値を高めに提示できること、などいろいろ説明してくれますが、話半分に聞いているので正直「くどい」感じ。話をくどくして何社もまわる気を起こさせないようにする?と勘ぐってしまいます。

本社にうかがった金額提示は「○6万円」。こう言われると4万足して端数無しにしてくれという心理を考慮して、きっかりの数字を落としどころにしていたと思いますが、粘って上乗せ。これも「想定の範囲内」だとは思いますが・・・。

今回改めて、カラーは白の方が下取りが高いというのを確認しました。黒も高いそうです。黒は新車ではあまり売れなくて流通量が少ない割に、古さを感じさせない色だそうです。待っている間に目を通した車雑誌には、世界的に白・シルバー・黒が流行との記事。白が優勢なのはこれからも続くようです。

ききかた
午前中は小学校の父兄参観。夜は宝塚市交響楽団のコンサート。ベートーベン、迫力ありました。

小学校の参観は幼稚園とは違って誰もビデオ回していないですね。みんな良い子で勉強しておりました。

壁に貼られているものが、小学校の日常を感じさせます。顔と名前を覚えるために一人一人の写真があったり、給食当番表があったり。

中でも感心したのが「ききかた」というタイトルの張り紙。企業でも「会議の心得」などを張り出しているところがありますが、そんじゃそこらのものよりよっぽど立派でした。

「ききかた」
あいてをよくみてきく
いっしょうけんめいきく
うなずきながらきく
えがおできく
おしまいまできく


どうです。これを100才までやったら幸せな人生間違いなし。

ちなみに、頭文字があいうえおになっているところがミソ。おじさんおばさんでも覚えられますね。
コンバータ
本日万年筆のインクが途中で切れてしまいました。

コンバータを使っているので、家に帰ってインク瓶からインクを注入しました。カートリッジとは違い、そのアクションで「万年筆を使ってるなあ」という実感を持つことができます。結構面倒くさいのですが。

万年筆を常時使い出す前は、100円のシャーペンを使ってました。よくなくすので、1週間に1本は買っていたような気がします。万年筆にしてから、不思議となくさなくなりました。といっても、一度飲み屋でなくしましたが。

万年筆を使い出して、自分のような雑な性格の者でも、大事にするものはなくさない、ということが分かりました。気の入り方が違うのですね。「安物買いの銭失い」という諺が身に染みます。

最近では、普通の人がメルセデスやBMWを買って長く乗るというパターンが増えてきました。良いものを末永く使う、という「投資的」購買が増えてきたように思います。

良いものを作っている会社には朗報です。愚直な高品質が見直される時代だと思います。
業種別貸出審査事典
業種別貸出審査事典』という本が会社にあります。

もともとは銀行がお金を貸し出すときに、相手の商売がどんなものなのかを知るために作られたものです。営業のポイントとか、粉飾決算の見抜き方といったことも書かれております。

小生の会社では、さまざまなビジネスの概要を知るのが目的で、あるプロジェクトのときに全8巻購入しました。堂島のジュンク堂で、「この列の本全部ください」と言って買った覚えがあります。3F喫茶コーナーのコーヒー券を山ほどもらいました。

手元にあるのは平成11年発行のものでちょっと古いですが、「インターネット広告業」などもあり、時代の旬も意識されているようです。世の中の職業にはいろいろあるなあ、と社会勉強にもなります。本日もある事業の流通チャネル開拓の手がかりに、いろいろと眺めておりました。

ものごとを分類するのは、アリストテレスを例に出すまでもなく、何かを理解するための重要な作業です。職業分類のタイトルに苦労の後が忍ばれますが、これを監修された方は、「社会」そのものを手の内に入れた感覚になったのではないでしょうか。

「自動車製造業」と「干しイモ集荷業」と「ソムリエ学校」が同レベルに並んでいる目次は一見の価値ありです。

十割や
終日クライアント先で社員の方のインタビュー。さすがに最後は舌が乾きました。

乾いた舌を潤すために、以前からちょくちょく行っていた北新地「十割や」さんへ。蕎麦やさんなのですが、料理がおいしいので夜のリピーターになっておりました。

ところが本日「あて」のメニューが少なくなっていてビックリ。昼食もやめたみたいで、品揃えを急速に絞り込んだよう。営業時間は午前4時までとなっているので、飲んだ帰りに蕎麦をすするというシーンをターゲットにしているようです。いずれにしろ、居酒屋的な使い方はできなくなりそうで残念です。

「選択と集中」という経営セオリーに則ったやりかたなので、それはそれで正解かも知れません。ただ、ほかのお客さんも、「メニュー減らしたんか」と言ってましたので、期待がはずれた客も少なからずいるようです。

正直言ってこの方策、客単価を下げて固定客を逃すだけになるような気がします。

う~ん、残念だなあ。
Four Roses
夜8時半過ぎから喫茶店で本日最後の打ち合わせ。以前の私ならいくら仕事とはいえ絶対ビールを飲んでた時間ですね。休肝日もほとんどない日々が長かったですが、ここ数年は全く飲まない日も増えました。

堂島の地下街を歩いていると、"Four Roses"のポスターが目に付きました。懐かしいなあ、バーボン。20代の時は流行ってましたね。バーやスナックでは"I.W.Harper"かそれでした。"Wild Turkey"や"Jack Daniel's"はまだ高かったですし。

初めてハワイに行ったとき、免税店で買った"Maker's Mark"をありがたがって飲んでおりました。バーボンはある意味格好良さの象徴のところがあって、「洒落ている」「遊びなれてる」というキーワードが紐ついていたように思います。

今飲んだら「変わった味」と思うんでしょうね。広告見ても飲みたいとは思わないですし。

一緒に歩いていたはまぐちさんによると、セブンイレブンには広告に連動してずらっと並んでいるとのこと。広告が昔飲んでいたオジサンをターゲットとしているのか、新たに若者を取り込もうとしているのか、どうなんでしょう。

酒飲んで馬鹿騒ぎしてたころがすごく昔のような気がします。太平の世から、ピリピリした「有事」の雰囲気漂う社会にいつの間にかなってしまいました。多分、今が普通で、当時は高度成長の残像が残った、類い希に穏やかな時代だったのだと思います。
タイムズの営業力
会社近くの「レストラン+子供服屋」の駐車場が、タイムズ管理に切り替わるようで、その工事をやっていました。

それまでは、ほとんど管理不在状態でしたので、きちんと管理するのが主旨なのだと思います。利用者側でも、きっちり課金してくれた方が逆に駐めやすくなり、周囲の施設(といっても限られますが)利用の際の活用頻度が上がることが考えられます。駐車場の稼働率も上がって事業者と生活者の両者がハッピーになり、その分の利益の一部をタイムズが頂くという構図になっていると思われます。

中途半端に管理されている駐車場をきっちりと定量的に管理するというのがタイムズさんの事業ですね。儲かる、儲からないという軸もさることながら、「きちんと数字で駐車場という資産の稼働状態が出る」というのがポイントだと思います。日本人の性質に合っているような気がします。

それにしても、タイムズさんの営業力はたいしたものです。近くの東急ハンズの駐車場も何年か前に切り替わりましたし、街中でも良いところに場所を持っています。あるところでは、しばらく駐める度に「カードに入会しませんか」と人が寄ってくるのだけが玉にきずでしたが。

でも、そのアプローチで会員になっているので、その営業努力も効果ありですね。

キッズプラザ大阪
家族で扇町のキッズプラザへ。JAFの会員証見せると2割引との情報を妻が得ており、得しました。

小学生くらいの子供までが遊べるつくりになっていて、水のポンプや巨大シャボン玉などの「理科実験的なコーナー」と、買い物ごっこ(レジでバーコードをスキャンできる)や郵便屋さんごっこ(館内にハガキを配ったりする)などの「社会体験コーナー」、すべり台やスロープのある「運動系コーナー」におおよそ分かれています。ちなみに、コーナー名は私が勝手に付けました。

お金を掛けた遊園地とは違うので仕方ありませんが、ちょっと地味。子供はこれで充分でしょうが、親には物足りなさあり。巨大シャボン玉や、パラボラに音を反射させて会話する器具など、工夫はふんだんにあるのですが、その説明書きが欲しいところ。親の好奇心を満たす+子供との会話ネタになりますから。うまく会話が弾むような情報提供が望まれます。

社会体験コーナーには、大阪らしく「たこ焼き」の屋台のセットもありました。女の子が厨房側にいて、客側には小学生高学年らしき子が。「わしゃあ、借金取りちゃうでえ~」とか、たこ焼きのおもちゃを投げつけて「おむすびやなくて、たこ焼きころりんじゃあ~」とか声高に叫んでおりました。「わし」と「じゃあ~」の使い方に大阪ネイティブを感じました。

しょうもないこと言いの男の子と、全く相手にせずにてきぱき料理ごっこをする女の子。そのまま大人の大阪の縮図でした。

マクドナルド
朝から打ち合わせで、昼食は会社近くのマクドナルド。

建物の上階にスポーツクラブがあることもあり、子供連れの家族で賑わっていました。500円ポッキリのセットと100円メニューが好調そうです。

端数なしのすっきり価格で、あとは好きなもの選べ、という割り切りが良いですね。100円ショップや2プライスのスーツ屋に通じます。パソコンのマックから「食べるマック」に転身された原田社長、目下注目の経営者です。

さっさと持ち帰りたいのでマックというチョイスなのに、並んだレジの進みが遅くてイライラ。5000円買ってたおばちゃんもいたし。銀行みたいに1列に並ばせりゃいいのに、とも思いますが、雰囲気的にそうもいかないんですかね。並んでるおっさんが見るからに不機嫌(=私)になっているのにお店の人も気づいてるのでしょうが。

まあ、見方を変えれば、自分が子供連れで時間に余裕があれば、こんな状況にも馴染んでるはず。そんな中にいかにも仕事中の人がいる方が興ざめかも。

で、本日の教訓。「お客さん同士が互いに共感を持つと満足度が高まる」。

オムライスカレー
中之島朝日新聞社の地下の食堂街で昼食。食べながら打ち合わせもしたかったので、テーブルが広そうな「アラジン」という店に入りました。

入った瞬間、店のおばちゃんが大声で「なんにしよう~。カレーも魚もいろいろあるでえ~」。大阪はこれだから面白い。全国どこにもこんなおばちゃんいないんじゃないかなあ。特にふるさと北海道では。

オムライスカレーというのを頼むと、「小鉢いろいろあるから持ってってやあ~」。席に料理を出してくれるときに「ルーかけいけるよ~」。??でしたが、ルーを足してもらうこともできるということで、途中でしてもらいました。

「カレーおいしいよ」と話しかけると、「せやろ。うちカレー屋やから」。バナナや生姜やフルーツをふんだんに入れてるとのこと。「他の店はラード使うてるから、うちのはヘルシー」と。確かにフルーツ系のまろやかな味で、美味しかったです。

そんな雰囲気でしたので、仕事の打ち合わせは他の喫茶店でやりました。

専門家と素人
午前中、かさはらさんと『アクション・コックピット』の開発について打ち合わせ。かさはらさんはバリバリのSE。私は情報システムの素人。

いろいろ無理難題を聞いて頂いているのですが、「専門家+コンセプトはあけど技術的には素人」のミーティングというのはなかなか建設的な場合があります。互いの領域を付き合わせながら、解決策の接点を探っていくことで、自分の限界を超えることができますし、予期せぬアイデアが出ることがあります。

専門家同士だと、一見レベルの高い議論ができそうなものですが、意固地になってしまう部分もあり、なかなか落としどころが見つからないことがあります。

だからといって、技術的に素人であれば良いか、というとそういうことではありません。少なくともその領域をおおまかに理解する必要があります。責任を持って判断するほどの専門性がないだけで、方向性・決定事項のコスト・波及性などは決断する必要があります。

特に重要なのは、互いの専門領域に敬意を持つ、ということだと思います。

営業担当者と技術者の組み合わせなど、異なる専門家同士で仕事を進めることは多くあります。互いに敬意を払い、到底一人ではできないようなスケールの仕事をする、というのがビジネスの醍醐味の一つですね。
世間はそれほどぼんやりはしていない
午前中、つじむらさん来社。今年大学を卒業して、内定企業への就職を蹴ってIT関連の会社を設立。小生講師研修の受講生だったこともあり、是非応援したいですね。半年前とは顔つきや態度も全く変わって、しゃきっとしたビジネスマンになっておられました。

彼のビジネスも私のビジネスもこれからどうなるかは「神のみぞ知る」です。でも、理屈上は可能性があり、賛同者も少なからずいるビジネスならば、中途半端でなくとことんやることで未来が切り開けるはずです。その行動を世間は見ているわけですから、成功すれば儲けもの、失敗してもそれはビジネスマンとしての資産になるはずです。

周到に準備をして、人を巻き込み、苦難に逃げ出さないという基本的なことができれば、必ず支援者があらわれる。そう信じないと事業はやっていけないですね。

これからは努力と成功は無関係になり、だからこそ根性よりも斬新な発想が必要だ、という議論を展開している著名な経済学者がおられますが、それは間違いだと思います。もしそうなら、未来はサイコロに委ねられるだけで、人生は博打ということになります。そこには絶望しか残らないと思います。

それより、私の大学の恩師がおっしゃった、「世間はそれほどぼんやりはしていない。一生懸命やっていれば誰かが認めてくれる」という言葉の方が真実だと思います。自分が独立したとき、その言葉に助けられました。

行動することが未来を切り開く。これがビジネスの原理だと考えています。誰に向けたものではなく、自分への叱咤の言葉です。
『数学の不思議』
ばたばたと忙しくなってくると、仕事と全然関係ない本が読みたくなります。

、『数学の不思議』という本を買いました。

数学の不思議―数の意味と美しさ
カルヴィン・C.クロースン 好田 順治 / 青土社

数学には最近興味を持っていまして、常に何かしらの本を抱えています。読んでもよく分からないことが多いのですが、その分からなさ加減が良いというか、何と世の中には天才的な思考をする人がいるもんだ、という驚き感が良いというか、はまっています。

数学と哲学が密接に関係しているというのも何となく分かるような気がしてきております。それを説明する力量はありませんが・・・。

買ったばかりで、今のところ電車で数ページしか読んでませんが、わくわくしております。数学にわくわくするという感じは学生の頃には皆無でしたね。40超えたオヤジがこういう気分になっているのをそのときの自分が見たらどう思うのでしょうか。

きっと何も感じなかったでしょうね。人間、いろいろと変化するもんだと自分が結構驚いています。

Remy Shand
レンタルCDで延滞料取られて頭に来たので、遂に"iTune Music Store"で曲を買っちゃいました。ベースオントップさんという会社のサイトにその方法が書いてあったので、その通りやったらできました。まあ、これがネット社会ですね。

それにしても"iTunes"(ストアから曲を買ったりCDをハードディスクに録音したりするソフト)は良くできてるなあ。これまでも何回か書きましたが。"iTunes"は音楽のOSと言っても良いかも知れません。

"iTunes"あっての"iPod"ですから、そのうち"iPod"互換機なんてのも出てくるかも知れません。これでamazonばりのrecommendation機能があれば完璧ですね。

今回買ったのは、Musicmanさんご推薦"Remy Shand"の"The Way I Feel"というアルバム。めちゃくちゃカッコイイです。詳しくはMusicmanさんのすばらしい文章をご覧ください。

なんか久しぶりに昔の曲以外の気に入ったアルバムを買いました。こういう世界に生きてて良かったなあ。

ヒラドツツジ
夜の7時からマンションの理事会。

昨年順番が回ってきたのでできる限りまじめに参加しております。今日は欠席1名で集まりよかったですね。今のマンションの居心地の良さの一つが、割とまじめに理事会などの活動をする人が多いこと。理事会運営をきちんとやっていくことがマンション全体の価値を上げていくことになると思っています。

第2日曜日が定例会なのですが、管理人さんと管理会社の社員の方1名に出席いただいております。管理会社の方がいないと運営は無理ですね。理事会運営は管理会社さんの。大事なノウハウだと思います。日曜日の夜は家庭にいたいものでしょうが、いつもご苦労をかけています。

理事をやっていると、なんとまあいろんなところが故障したり消耗したりするものかということが分かります。修繕費も予算内で収まればよいのですが。一戸建てなら全部自分で管理しなきゃいけないので大変だろうなあ。

本日の報告の一つに、敷地内の草木に名前のプレートをつけたという話題がありました。住民の方の提案で、造園業者さんが無料でつけてくれました。「ヒラドツツジ」とか「ゴールドクレスト」とかのプレートが立ち、思っていた以上にいろんな種類が植わっていることを知りました。

名前がついて、一つ一つの草木の存在感が増したように思います。少し大げさですが、名前という情報が増え、単なる植え込みから暮らしを彩るパートナーに変わり、マンション全体の価値が上がった感じがします。

漠然と「在る」だけのものに名前を与えることで、俄然価値が出てくるものもありますね。
レンタルビジネスは高利貸し?
TSUTAYAで借りて返し忘れていたCDを返しに行きました。連休前に借りたのをすっかり忘れていました。昨日家に催促の電話がかかってきたそうで、電話がなければずっと忘れていたと思います。どうせ電話くれるなら、もっと早く欲しかったですね・・・。

レンタルはしばらくしていなかったので、どうも慣れてないですね。ちょっと前にも、ビデオを返しに行ったら全然違う子供の「しまじろう」のを入れてましたし。

自分の不注意を棚に上げてますが、今時メディアをいちいち返しに行くというのが時代に合っていないのではないでしょうか。コンテンツはダウンロードする時代ですよね。オンディマンドのシステムはレンタルビジネスが普及している日本では疑問視する向きもありますが、私のような人間が多ければ脈有りですね。はやくアップル社のダウンロードストアが日本でもやってくれないかな。

以前新聞記事で見ましたが、刑務所に入っている間に延々とレンタルの延滞料が加算され、何十万だか何百万だか請求されて裁判になった人もいるそうで、返すの忘れると途端に高利貸しの世界に入りますのでご注意を。

CD2枚で追加1920円の出費でした。当分借りるのやめよう・・・。
Sophie's World
"Sophie's World"完読しました。なんと英語版です。

Sophie's World: A Novel About the History of Philosophy
Jostein Gaarder / Boulevard (Mass Market)

ということで、わからない単語すっとばしてますので、完読というより、最後まで到達したという方が適切ですね。

サブタイトルに"A Novel About the History of Philosophy"とあるように、ソフィーちゃんのストーリーの中に、哲学のベーシックな解説が織り込まれております。「エデンの園」からはじまり、宇宙物理学の「ビッグバン」で終わります。哲学は、今で言う「科学」も含まれることが分かります。

数年前に流行っていたのは知っていましたが、当時は興味全くなし。今になって哲学の勉強目的で読み始めましたが、あっと驚くストーリー展開に見事に引き込まれました。本書の紹介文に"A page-turner"とありますが、まさにその通りです。英語なのでかなり遅い"turner"でしたが。

わざわざ英語版にしたのは、日本語の哲学用語はなんか分からんのが多いから。「唯物論」という文字より、"materialism"という字面の方が何となく分かりやすく思えます。プラトンの「イデア」も英語なら普通の"idea"ですし。

と言いながら多分理解率70%くらいなので、また読み返してみたいと思います。

ソフィーの父親がソフィーに送るプレゼントが重要なアイテムなのですが、娘を持つ父親としては、こんなプレゼントができたら良いなあと思いました。

未だ読んでいない方、是非ご一読を。


首周りのサイズ
ビジネス用のシャツを買うために、久しぶりに店で首周りを測ってもらいました。これまで買っていたサイズより2サイズ以上も大きいのを勧められました。

店員さんが若かったので、あまり大きすぎるとだらしなく見えるのになあ、と半信半疑で買いましたが、家で着てみるとぴったりでした。

そういえば今持ってるの結構首がきついよなあ。一番上のボタンかけるのを最初から諦めてるのもあるし。最近の服は細身だからきついよなあ、で片づけていたのが見当違いだったということですね。今にして思えば、サイズが変わったことに気が付かなかったのが不思議ですね。

こんな勘違いで何となく不満を持っているものって結構ありそうです。時代も変わればビジネスや商品が変わるだけでなく、体も変わる、という教訓でした。

明日からできるだけ歩こう・・・。
原材料価格の高騰
午前中、たまりにたまったTV番組映像の編集、ダビング。1ヶ月以上溜まると大変ですね。もっとマメにやらねば。

1ヶ月以上前というのはかなり「昔」ですね。楽天球団は明るい展望に満ち、堀江さん事件にソフトバンクインベストメントの北尾さんが参入し、中国が反日デモで荒れていました。時代が刻一刻と変わるのは当たり前ですが、自分自身がどう変わったのか、少し焦りを感じます。

今回の作業を通して目にとまったのは、石油や鉄鉱石などの原材料価格が上がり、メーカーの収益を圧迫しているという記事。需要増に伴い、供給価格が上がるという古典的な経済モデルそのままの状況になっています。価格の産業界全体の中で、原材料を供給する一次産業の存在感が増しているように思います。

メーカーや流通業では在庫を極力絞り、短時間で陳腐化してしまう在庫リスクを回避する経営が進んでいます。キャッシュフローを最大化するには当然の方法ですが、最終需要の変動がダイレクトに原材料仕入れの増減につながるようになります。在庫を持たないが故に、原材料の変動がそのまま利益に影響を与える構造になっています。

考えてみれば、究極の無在庫経営とも言える「狩猟社会」から、安定した計画的な経済の「農耕社会」へ移行したのが、文明の発展そのものでした。米の備蓄という在庫を持つことで、天候の変動リスクに備えたわけです。

今は「在庫は悪」という観念が支配的ですが、需要が伸び、供給が不安定な状況を想定するなら、在庫を持つ経営が有効になるというセオリーを少し注目しても良いと思います。

経営の発展が在庫の減少を伴い、そのために経済社会のリスクが増すとすれば、何とも皮肉なことです。いずれにしろ原材料ビジネスに注目していきたい思います。
シャッフル再生
山陽道で北九州から大阪へ。途中下関と秋吉台付近の下り渋滞を後目に比較的すいすいと。

今回のドライブのBGMは"iPod"FMトランスミッターでカーステレオに飛ばして快適でした。強い電波を発していると思われるバスなどの脇を走るとガーガーピーピーになりますが、ドライブの楽しみアップには充分でした。

シャッフルで聞いていると、次の曲は何だろう、という思考が働くのか、運転中あまり眠くなりませんでした。

広島手前で"Spice Girls"→"Robert Palmer"→"Scritti Politti"と続いた時には、われながらやるなあ、とニヤリ。機械が勝手にやっているだけですが。

シャッフルはいわゆるランダム再生ですが、プログラム上どういう順番で再生するようになってるのか興味津々です。ランダムというのは「満遍なく」とは違います。数学の本で、「満遍なく」や「等間隔」というのは恣意性がある配列だ、と読んだことがあります。

同じ曲が結構短いインターバルで鳴ったり、どう考えても一度もかかってない曲があったり。「そろそろあれかけて欲しいなあ」という期待感を持たせるのも、なかなか憎い演出だと思います。
スペースワールド
妻の実家の至近距離にあるスペースワールドへ。

開園15周年にして初めて。上の子が小学生になったので、選択肢として浮上してきました。

ディズニーランド愛好者による「なんじゃこりゃ?」レベルとの先入観がありましたが、遊園地初心者の我が家には充分でした。

施設コンセプトとしては絶叫系がメイン。プラス小さい子供向けのファミリー向けと3D系シアターが脇を固めています。上の子が結構絶叫系大丈夫ということが確認できたので、リピートする可能性大です。親は全く苦手ですが。

GW中の平日月曜日の中心顧客は遠足の高校生。経営の厳しい遊園地にとっては大事な固定客ですね。自分が高校のときには遊園地に行くというイベントはなかったので、教育の一環としては疑問符つきますが。まあ、道産子の体育の授業には、ただ遊んでいるだけのスキー授業というのがありましたのでそれと同じですね。

10時半に行って、二つめの駐車場はがらがら。チケット売場もほとんど待たず。という状況でも、人気の「アドベンチャークルーズ」は30分待ちでした。

経営上成り立つ集客状態において、駐車場でどのくらい並び、チケットを何分くらいで買い、アトラクションにどのくらい並ぶシミュレーションをしているのか、大変興味を持っております。
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